う~ん、海外旅行は好きだが、旅行目的じゃなくコンサート目的で、北京に続いて台湾に来ている自分にビックリしてる。
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会場は台湾大学の敷地内にある、総合体育館である。
MRTの公館という駅で降りれば、目の前がすぐに大学の敷地内である。正門から入ってしばらく歩くと、道の両側にバレーやらバスケット用のコートがあり、大勢の学生達が夕方の6時半だというのにまだ遊んでいた。思わず混ざって一緒に遊びたい衝動をこらえ、ひたすら道路を進むと前方に大きな建物が。
体育館、というくらいだから、そこそこの建物かな、と思ってたら、立派なドーム型の大きな会場ではないか!しかも、聞きなれた音楽が聞こえてくる。
リール・アラウンド・ザ・サンである。
楽坊のコンサートにあわせ、会場の外でプロモでも流してるのかなと思ったら、音が不自然なところで途切れたり、いきなり始まったりしていた。
どうやら、リハーサルの音が外まで聞こえているようである。
はやる心を抑え、会場の前まで行くと今回の公演のポスターがいたるところに貼られていた。
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また、会場の前では台湾公演用のパンフレットや、公演の当日券、DVDなどが販売されていた。
しばらくその場でうろうろしていたら、いきなりまぶしい光が!・・・何かと思って振り返ると、カメラを抱えた男性とマイクを持った女性が自分に向かってなにやら話しかけてきた。
どうやら、地元のテレビのインタビューのようである。しかもマイクを持った女性は、思い切り中国語で話してきたので、思わず、「わかりませ~ん!」と両手を広げ、日本語で答えてしまった。
その女性は、自分が日本人と気づいたのか、日本語で「ごめんなさい」と言い、スタスタとどこかへ言ってしまった。・・・もう少し話してくれてもいいのに。台湾のテレビデビューしたかったぞ!!
その後パンフを買い、会場までの間、体育館の周辺をウロウロしていた。日本人の観客もそこそこいるようだが、地元の観客が圧倒的に多かったので、なにやらうれしくなる俺。
会場まであとわずか、というところで列に並んでいよいよ会場へ!と思ったら、入り口のところに、(撮影禁止)と書かれた看板が。北京公演では、写真やビデオ撮影をしている観客が多かったので、今回は自分も!と思いつつ、
充電済みのデジカメとビデオまで持参してきたのに・・・・。
チケットを係員に渡し、半券をもらい会場内へ足を踏み入れると、入り口から入った広いブースの片隅に、机と、その上に乗っている線香が目にはいった。公演前にメンバーが公演の成功を願ってお祈りしたときのものだろうか?などと思いつつ、会場内へ。
自分の席は前から5列目で、ほぼセンターである。椅子に座りまわりを見渡すと、5,000人収容の会場とのことだが、それほど大きいとは思えなかった。
舞台構成はおなじみのひな壇スタイルではあるが、舞台の最前と、舞台脇に、仕掛けだろうと思われるパイプなどが。ここから、スモークや、花火などが上がるのだろうか。北京公演のときも、演奏中にやたらと花火とかが噴射していたような気が・・・・。
舞台の上方には、後方の観客には見やすいであろう大きさのスクリーンが3個、設置されていた。・・・このスクリーンが、この後すぐに行われるであろう楽坊の演奏よりも、自分の心を捉えて離さなかった映像を写していたのである。後方の観客には役に立たなかったであろうスクリーンだが・・・。
開演は20:00で、自分が会場入りしたのが19:50頃だが、しばらくたっても開演しそうに無い雰囲気だった。ふと周りを見渡すと、当日券で入場したであろう観客も含めてほぼ満席である。いやがうえにも興奮してくる。
開演時間の20:00をすぎても会場内はまだ明るく、観客達のざわめきなどが聞こえてくる。時計を見るとすでに20:15。・・・・会場時間の少し前までリハーサルなどをしていたから、舞台裏は忙しいのかな?と思いつつ、舞台をボ~ッと眺めてたら、時折、観客が拍手を始めるではないか!
舞台を見ても誰もいないので、思いもよらないところからメンバーが入ってきたのかな?などと思いつつ、周りをキョロキョロしていたら、他の日本人客も同じ反応をしていた。
その後、何回か同じようなことが起こったので、(これが、台湾流の催促かしらん?)と思いつつ、舞台を眺めていたら、舞台の照明が落ちて、女性の声で中国語に続いて英語でのナレーションが始まり、前方のスクリーンにPVが!
今回のアジア公演用に作られたPVのようであり、BGMに続いてスクリーンには(亞州巡回演奏)の字が。その後、左側のスクリーンにはメンバーの名前、真ん中のスクリーンにはメンバーの顔(静止画と思ったら、動画でした)、右側のスクリーンには担当楽器、というような構成の自己紹介PVで、メンバーの自己紹介の合間に、映画のエンドクレジットよろしく、スポンサーや、王社長、孫福社長!?梁剣峰さんなどの紹介もあった。PVの途中でメンバーが入場。スクリーンとメンバーを交互に見やりながら、思い切り鳥肌をたててる俺。
何が一番印象に残ったかというと、言うまでも無く分かっている事なのだが、楽坊メンバーは中国人である。左側のスクリーンにメンバーの名前が紹介されていたのだが、名前だけなら印象にも残らなかったのだが、名前の後に続いて、(china)と書かれていたので、今後周るであろう、タイやインドネシアなど、他の国でも(china)と書かれたPVが出るのかと思うと興奮してしまったのである。この(china)の字だけを見ても、思わず、(かっけぇ~!!!)と思ってしまった。
もちろん、メンバーの顔の紹介の映像も自分にとってはお宝物だが・・。このPVを見るためだけに、タイやインドネシア公演に行こうかな?と考えてしまうほどの秀逸なPVでした。日本公演でも、演奏前に自己紹介などのPVを作ってくれたらいいのに、などと思ってしまう。
メンバーの衣装は、今までに見たことの無い新しいものだった。白一色で統一された、ところどころにレースの部分があるドレス!?だった。
舞台が明るくなって、メンバーを見た瞬間、レイ・インとヂョン・バオに目が・・。髪型が変わったのはともかく、ここ最近のヂョン・バオの変貌振りには正直驚いた・・・。これ以後約2時間の公演中、1時間以上はヂョン・バオを見続けていた俺・・・。参りました・・・。
前ふりが長くてゴメンネ。
いよいよ公演である。プログラムの曲目順は以下のようである。(プログラム上の中文と英文は誤字も含めてそのままである。)
1 奇蹟 Miracle
2 輝煌 Shining Energy
3 世界花 The flower of the world
4 陽光動力 The Power of Sunshine
5 香格里拉 Shangri-La
6 魂之舞 Spirit Dance
7 五拍 Take Five
8 7拍 Random
9 楼蘭少女 Lolan Girl
10 阿拉木汗 Alamuhan
11 達坂城的姑娘 Daban City's Girls
12 大事記 Events
13 山水 Mountains and Rivers
14 花兒與少年 Flower And Youth
15 胡蝶 Butterfly
16 茉莉花 Jasmine
17 紫禁城 Forbidden City
18 新古典主義 New Classicism
19 勝利 Victory
20 大河之舞 The River Dance
21 大峡谷 Gtrand Cayon
22 自由 Freedom
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1曲目は定番ともいえる【奇蹟】である。
二胡組のフォーメーションは、左からスン・ティン、イン・イェン、ジャン・リーチュン、レイ・インの順で、ジャン・ジンは抜けているようだ。楊琴組も、いつもはマー・ジンジンとヤン・ソンメイは並んでいるのだが、今回は間にジョウ・ジェンナンを挟んでのフォーメーションだった。
演奏終了直後に、舞台から銀の紙テープが飛んできてビックリした。
2曲目は【輝煌】
サビの部分で二胡組の前に配置されたしかけからスモークがやたらと噴出するので、メンバーの顔が見えないばかりか、スモークの「プシュ~ッ!!」という音で楽器の音もロクに聞こえないのである。
スクリーンを見上げると、スモークのせいで映像がかすんでしまい見えない・・・・後方の観客、イライラしてるだろうな、と思いながら煙を見上げていた俺。
3曲目は【世界に一つだけの花】
4曲目は【シャイニング・エナジー】
・・・プログラムの陽光動力ってどんな曲かな?と思ってたら、漢字そのまんまだった・・・。日本公演の時と比べると、リャオ・ビンチュのステップはおとなしめだったが、イン・イェンは・・・・・。最高です!!
5曲目は【香格里拉】
演奏が始まる前のオケがなぜか前曲のシャイニング・エナジーである。一旦、オケが止まり音が出たかと思ったら、今度は魂之舞のオケである。香格里拉のオケが始まるまでの約1分近く舞台は暗いまま、メンバーが右往左往しているように見えた。
ここでのフォーメーションはマー・ジンジン、ジョウ・ジェンナン、ジャン・シュアン、スン・イェン、イン・イェン、ジャン・リーチュンの6名である。
6曲目は【魂之舞】
個人的にもとても好きな曲なので楽しみにしていたのだが・・・・。
出だしのオケがいきなりスローペースだった。そのオケに音を合わせようと、スン・イェンが目を丸くしながら演奏しているのが目に留まった。・・・と思ったら、オケがいきなり最初の部分に戻った。ここでジョウ・ジェンナンは、出だしの古筝のソロを弾いてるのだが、スン・イェンはすでにサビの部分に近いパートを吹いている・・。しばらく、ちぐはぐな演奏が続き、大サビの部分では演奏もまとまっていたが、これもライブならではのハプニング!かと思い、重い気分も消え去っていた。
演奏途中に舞台上方から紙吹雪が舞っていて、それを見上げているジャン・シュアンが印象的だった。
7曲目は【五拍】
ここで二胡組はフルメンバー揃い踏みに。
8曲目は【七拍】
ここで、レイ・インが二胡組から抜けてしまった~・・・・
途中で笛組みだと思うが、思いっきりハウリングをおこしていたのだった。
9曲目は【楼蘭少女】
ここで、再びレイ・インの登場である。と思ったら、いきなり男性のMCが登場してきた。
中国語なので何を言ってるのかあまり分からなかったが、マイクをレイ・インに向けての独弦琴の紹介のようである。一言、二言、レイ・インがインタビューに答え演奏の始まりである。
・・・ここの公演では独弦琴は思いっきりうなってました。
楼蘭少女の演奏後、再びMCが登場して、メンバーにインタビューを。
レイ・イン、ジャン・リーチュン、ジャン・シュアンの順である。レイ・インは恥ずかしそうにMCのインタビューに答えていた。その後のジャン・リーチュンへのインタビューは、ここが台湾、というのもあるのか、名前が同じ(麗君)というのもあるのか、テレサ・テンの内容を話しているようだった。はにかみながらも、MCの人に対して答えている姿は見ていて楽しかったです。その後、マイクはジャン・シュアンの元へ。すでにおなじみとなった、(12楽坊なのに、どうして13人いるのですか?)とMCの人は言っていました。先のレイ・イン、ジャン・リーチュンは恥ずかしそうに話しているのに比べ、ジャン・シュアンはMCの人からマイクを奪うようにひったくり(笑)淡々と話していたのが印象的です。
ここで10曲目は先程のインタビューの影響か、プログラムには無かった【時の流れに身を任せ】
・・・お約束!?だろうか。
11曲目は【阿拉木汗】
ここでのステップも、軸足になる左足をも動かしてダイナミックだったのが、レイ・インとイン・イェン。一緒にステップ踏めないぶん、足踏みしてリズム取りしている俺。
この後、メンバーは一旦、舞台袖に消えていった。(衣装変えかな?)と思ってたら、スクリーン上に再びPVが。
楽坊のこれまでのディスコグラフィーなどが映像とともに、字幕で紹介されていたのだが、字幕はデビュー直後からの内容を書いてあるのに対し、映像の方は最近のものから段々古い映像になっていってた・・・・。
だが、最後の方で、ハワイでのオフの映像なども流されていて、二人漕ぎの自転車にリャオ・ビンチュとヂョン・バオが乗っていたので、ここでも仲がいいんだな~、などと思っていたら、ジョウ・ジェンナンとジャ・シュアンがでてきた。
12曲目は【山水】
舞台が明るくなって、ここで衣装替えをした2人が入ってきたのだが、ここでも例の北京の赤衣装が。思わずにやける俺・・・。演奏後半で2人の楽器の音が止むところで拍手が・・・。これにはジャン・シュアンも戸惑っていたようだった。
13曲目は【花と少年】
・・・こんなマー・ジンジンは見たこと無い!と思えるくらい彼女はノリノリだった。歌担当の5人は左から、レイ・イン、スン・ティン、リャオ・ビンチュ、マー・ジンジン、ヂョン・バオの並び順だった。
二胡組の二人は楽器を手にしていたので、手をつないでいず、最初はリャオ・ビンチュとマー・ジンジンが手をつないでいた。と思ったら、マー・ジンジンがヂョン・バオの手をとり、歌が始まる前の演奏中からすごいニコニコして、自ら身体を左右に
大きく揺らしていたのが印象的でした。向かって右端のヂョン・バオは、隣に誰もいないのに、空いている左手を胸の高さまで上げ軽くこぶしを握っている姿がかぁい~(はぁと
14曲目の【胡蝶】
ここで、ジャン・ジンが二胡組から抜けた(泣)・・・しかし、相変わらず舞台情報のスクリーンはスモークで映像が見えない・・・
15曲目【ジャスミン】
ここでもジャン・ジンは不在。日本公演のときと違って、ステップなどは無かった。
16曲目は【紫禁城】
ここでも、ジャン・ジンは不在。スクリーンには故宮の大和殿の映像が映し出されていた。舞台脇には炎が出る装置がいくつか、と思ったら、実際の火ではなくライトと紙で作られた炎もどきだった。
この曲の演奏ではメンバーから笑顔が消え、曲にハイっているようだった。ラストでは舞台前方の装置から花火が!!
17曲目【新古典主義】
まだジャン・ジンは不在。二胡のソロパートでは、イン・イェン、ジャン・リーチュン、レイ・イン、スン・ティンの順に担当。
18曲目【勝利】
・・・まだジャン・ジン来ないのぉ~(泣
ここで再びMCが女性二人を連れて登場。どうやらアンコールの催促を観客に促しているようだった。が、観客の反応はイマイチ・・・。それより、舞台の上にいる女性二人を見つめていたおいら。・・結局、その女性は一言もしゃべらず、
何のために出てきたのか分からないまま舞台袖へ消えていった・・・。
19曲目【リール・アラウンド・ザ・サン】
ここで二胡組はフルメンバーに。出だしでリャオ・ビンチュが箫をもったいぶりめに、ゆっくりと吹いていた(笑)この曲は何回聞いても鳥肌が立つ。
演奏後の観客の拍手は、今回の公演で一番大きいであろうもので、いつまでも鳴り止まないので、なかなか次の曲の演奏が・・・・・
20曲目【大峡谷】
りール・アラウンド~とあわせて自分の好きな曲が続いているので、この頃にはメモ取りも忘れ、舞台上に魂を吸い取られている俺(笑)
曲の終わり方もかっけ~!!!(まじ、はぁと
21曲目【自由】
台湾公演でも、やはりありました。手拍子。・・・ここでも楽坊メンバーが手を叩き始め、というのもあったが、満場の拍手はいつ聞いても気持ちいいっす。
公演でこの曲を聴くと、「あぁ、もうすぐ終わってしまう・・・」という名残も感じるのだが・・・。どうせならサビの部分、12回くらい演奏してくれないかな。
演奏後、どこからか銀の紙テープが降ってきた。しばらくして自分も立ち上がり惜しみない拍手を。・・・お約束のアイコンタクト、出来ました。○○さ~ん!!と何回も絶叫したいのを堪え、目で訴えてきた(笑)
日本公演では考えられないようなミスなどもありましたが、これもライブならではの醍醐味か~、と思いつつ会場を後に。
「海外公演は必見だな!」と北京に続いて思い直すのでした。公演もアフターも含めて(謎笑い)・・・フッハッハッハ!!!
再見!!
今回のレポも,楽しく拝見させていただきました。
いいなぁ,生(Liveと読むべし)の感覚・・・。しばらく忘れてるなぁ・・・。
ってか,公演後にも楽しいことがあったみたいですね。いいないいな。
またまた楽しいレポートを期待しております。ありがと♪
レポお疲れさまっす♪
ねぇねぇひとつ聞いていい? レイちゃんのインタビューかあいかったの?
いいなぁ いいなぁ・・・こんどつれてってね♡