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<title>maruのまるごとアジア</title>
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<modified>2006-10-25T07:04:47Z</modified>
<tagline>日本発アジア方面行きの旅サイト</tagline>
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<title>大連旅行  最終回　飽満感で日は暮れて編</title>
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<summary type="text/plain">とても気になる“休息〓”だったのだが、しかしそこで一歩踏み出す勇気が僕にはないの...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>とても気になる“休息厅”だったのだが、しかしそこで一歩踏み出す勇気が僕にはないのだった。はい、私は小心者です。<br />
小心者＆長湯が出来ない僕は早々にサウナを出て4階の休憩所に行くことにした。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>ロッカールームで自分の服を着た僕は従業員のお兄ちゃんに“いいお湯だったぜ”とアイコンタクトを取りながらサウナを出た。<br />
エレベーターに乗り込み4階のボタンを押す。が、動き出さない。<br />
壊れとるんか？と思い別のエレベーターに乗り換えて4階のボタンを押すがやはり同じだった。動く気配すらない。<br />
とりあえず1階のボタンを押してみると、するすると動き出して1階に到着。ちゃんと動くじゃないか。あらためて4階のボタンを押してみたが予想通り動かない。<br />
このエレベーター、もしかしてあのメーカー製？と思ったがそうではないようだ。</p>

<p>試しに3階を押してみると動いた。3階に到着して扉が開くとそこは女性用のサウナ。いかんいかん、これでは変質者じゃないか。慌てて2階に戻る。<br />
2階の従業員に4階へ行きたいことを伝えると、｢韓国人か？｣と聞かれたので日本人だと答えると再びロッカールームに案内された。<br />
素っ裸にサンダル履きの姿に戻り、従業員のお兄ちゃんの後に付いていくと行き先はあの“休息厅”ではないか。<br />
入口の所でパジャマの様な館内着を渡されたのですばやく身に着け、期待と不安に胸を膨らませつつお兄ちゃんに続いて休息厅の中へ。<br />
休息厅の中では予想通り妖しげなお姉さんたちが手招きしながら待ち構えていた･･･なんてことはなく、ただのエレベーターホールだった。4階に行けるのはここのエレベーターだけだったのだ。</p>

<p>従業員のお兄ちゃんは4階まで僕を案内してくれると、颯爽とまた2階へと戻って行った。こいつら従業員同士でダベッてばかりで仕事してないじゃねえか、と思っていたのだがとても親切な人たちだったのだなあ。</p>

<p>とりあえず休憩所の中を見て廻ったが、やはり先生の姿は無かった。先生は発見できなかったがその代わり案内表示に按摩の文字を発見してしまった。やっぱりあったのね。<br />
マッサージは休憩所の一角を利用して、タイトなスーツに身を包んだお姉さん達によって行われていた。お姉さんたちを写真でお見せできないのが残念！<br />
誘われたらどうしよう、断る自信ないよな、とドキドキしていたのだがそんな心配は無用だった。お姉さん達の方からマッサージいかがですか？と言ってくることはなかった。<br />
しかし家族連れの利用客を多く見かけたが、こんな刺激的な格好をしたお姉さんたちがいるところに子供を連れて来ていいのか？たぶんいいのだろう。</p>

<p>おとなしく待っているとようやく先生がやってきた。<br />
少し休んだ後、サウナを出て労働公園に行ってみることにした。<br />
本当は人民広場に行ってみたかったのだが、そのワケを知られてしまうと先生に口をきいてくもらえなくなりそうなのでやめておいた。<br />
だって口をきいてくれない先生から中国語を教わるのはとても大変だと思うのでね。</p>

<p>ガイドブックによれば、どうも大連のほとんどの婦人警察官さんたちはモデル学校の出身でしかも美人ぞろいであるらしいのだ。そして人民広場前で交通整理を行っているのは婦人警察官だというではないか。行ってみたいではありませんか。<br />
何処に行きたい？と先生から聞かれたとき、婦人警察官を見に行きたいです！とはさすがに言えませんでした･･･。</p>

<p>労働公園では金魚の釣堀（釣堀といっても水路の一部を仕切って利用していた）があったり、陶磁器の市場があったり、池の周りで歌を歌ったり、大連市民がそれぞれ思い思いに過ごしていた。</p>

<p><img alt="労働公園より大連市街を望む" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/laodong.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>大連はサッカーが盛んらしく、モニュメント好きな（たぶん）大連の人たちがサッカーボールを見逃すはずは無かった。やはりありました、大きなサッカーボールのモニュメント。</p>

<p><img alt="労働公園のサッカーボールとテレビ塔" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/ball.jpg" width="225" height="300" /></p>

<p>お昼ご飯を食べてもう数時間たつが一向にお腹は空かない。というか苦しい。あまりに美味しかったので食べすぎてしまった。<br />
とっても広い公園内を散策して少しでもお腹を空かす作戦に出たのだが、結局あまり効果は無かった。</p>

<p>お腹は空かないが夕食の時間はすぐにやってきた。<br />
テーブルの上にはとても美味しそうな料理がずらりと並んでいるのだが、食べる前から腹いっぱいだ。せっかく先生のお母さんが勧めてくれるのだが申し訳ないことにあまり食べられなかった。<br />
中国の人は客人をもてなす気持ちが半端ではないので、もしかしたら僕が料理に満足していないと思われたかもしれない。料理が出される度に僕の笑顔が引きつっていただろうから。<br />
みなさんも中国の友人の家を訪ねるときは、事前に胃腸を鍛えられることをお勧めします。</p>

<p>3泊4日の大連の旅はあっという間に過ぎていった。<br />
日曜日の朝7時、先生をはじめお母さんや叔母さん、そしてハンさんがホテルにやってきた。僕を空港まで見送ってくれるためだ。<br />
大連空港から出国する際には搭乗手続きの前に税関審査があるため、見送りの人たちとは空港入口で別れなければいけない。<br />
日曜日の早朝から集まってくれて、これまで受けた歓待のことを思うと胸が熱くなってくる。<br />
1年前の10月に上海でも感じたことだが、この国の人たちの人情は本当に熱いと思う。もちろん、他人のことなんかお構いなしという一面もあったりするのだろうが。</p>

<p>搭乗手続きを済ませて出国審査カウンターの手前で出国カードに記入をしているとき、なんと搭乗券をどこかに落としてしまったことに気が付いた。<br />
一瞬で頭の中がブラックアウト状態に。<br />
どうなっちゃうのオレ。もしかして帰国できないの？うん、それはそれで嬉しいかも･･･いや、やっぱりそうも言っていられない。<br />
チェックインカウンターから自分が辿ったと思われるルートを探してみたがチケットは見付らない。<br />
先生はもう帰っちゃっただろうし、どうしよう。チケット落としましたって係員に説明できるかなぁ？<br />
冷や汗を流しながらうろたえている僕の目に清掃作業員のオジさんが飛び込んできた。そのオジさんが手にヒラヒラさせているのは間違いなく航空券ではないか！<br />
天は我を見放さなかったのである。そのオジさんの背中からは、確かに後光が射していた。</p>

<p>今度またこの地を訪れるのはいつになるのだろうか。その日に思いを馳せつつ、僕は中国国際航空951便への搭乗の列に並ぶのだった。</p>

<p>　　　　　おわり</p>]]>
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<title>大連旅行  その６　地上のロバ編</title>
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<modified>2006-10-25T07:05:04Z</modified>
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<summary type="text/plain">大連3日目、午前中はハンさんが運転する車で海までドライブ。...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>大連3日目、午前中はハンさんが運転する車で海までドライブ。</p>]]>
<![CDATA[<p>大連南部に広がる海岸線一帯は大连南部海滨风景区と呼ばれる景勝地となっていて、いくつもの観光スポットがあるのだが今回はその中の东海公园というところに出かけた。<br />
その公園に向う途中、崖の斜面に海洋生物のオブジェが並ぶ道路を通ったのだが、このオブジェ、サメやイカ、カニやナマコに海草そしてクラゲなどちょっと微妙な生き物ばかり。</p>

<p><img alt="くらげ・・・" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/kurage.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>う～む、ちょっと人民のツボが分からなくなった。<br />
公園の東端に行くと海之韵広場という広場があって、ここにもいろんなオブジェがあった。</p>

<p><img alt="海之韵广の巨大亀" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/kame.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>難破船、オランダ風の風車（？）、ブロンズ製の人々、そしてなぜか巨大亀。でもみんな亀の甲羅に乗っかったり結婚式の写真を撮ったり、楽しそうだからこれでいいのだ。</p>

<p>広場で憩う人々や海の向こうの開発区などを眺めたりして东海公园を満喫（？）した後、次は棒棰岛风景区を目指してまたドライブだ。<br />
そこには政府要人の避暑地として有名な“棒棰島宾馆”があり、海水浴場やゴルフ場なども有したリゾート施設となっているが、残念ながら一般人は許可が無いと入れない。<br />
中に入って写真でも撮って来ようと思ったが、入口の門に常駐している警備員に止められてしまった。</p>

<p>海岸線を走る道は滨海路というのだが、景色も良いので良いドライブコースになっている。歩いている人も沢山いてハイキングコースでもあるようだ。<br />
結婚式の写真撮影をしているカップルも多く見かけた。断崖絶壁の所では風邪も強く、新婦はドレスを着ているので歩くのが大変そうだ。</p>

<p>翌日に僕は帰国してしまうからと、お昼ご飯は叔母さんがご馳走してくれることになった。<br />
『天には龍、地にはロバ』と言うくらいロバの肉は美味しいらしく、そのロバ肉料理を食べさせてくれるお店はなんと宿泊しているホテルの向かいにあった。<br />
そのお店は地元の人しか来ないような日本で言うと小さな定食屋さんといったところだ。</p>

<p>ビールで乾杯してしばらくすると、お肉料理のお皿が出てきた。おお、これがロバ肉か。<br />
焼肉のようでなかなか美味しい。「うん、なるほどロバ肉ってウマイです叔母さん！」と言ったところ、それは牛肉だった。<br />
次に出てきた料理こそまさしくロバの肉だった。なんとなく見た目はホルモン焼きのような感じ。でもこれがものすごく美味しいのだ！！！</p>

<p><img alt="ロバ肉" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/roba.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>肉料理以外にも茄子炒めとか魚のから揚げとか、本当にいっぱい食べました。<br />
もう食べられません、お腹いっぱいです、ゴメンなさい！といったところに小籠包の蒸籠が･･･。<br />
でもロバ肉は美味しかったです。また食べたい料理の一つですね。</p>

<p>お腹もいっぱいになった所でさて次はどうしようかと皆で相談。特にこの後の予定は決まっていなかったのだ。<br />
相談の結果、サウナに行くことになったのだが、先生から「サウナで女の人からマッサージとか誘われても絶対に付いて行ったらダメだよ！」ときつく申し渡された。<br />
え～マジっすかぁ、そんなところに行くのぉ？と、不安と期待を抱きつつ、タクシーで向って着いたところはホテルのような所だった。ドアマンがタクシーのドアを開けてくれる。</p>

<p>1階のフロントで受付を済ませて、階段を上って2階の男性用サウナに。<br />
親切な先生が従業員のお兄さんに「この人は日本人で中国語が出来ないから、マッサージとかのサービスは不要なので、そういう人を近づかせないように！」と注意してくれました。ありがとう！</p>

<p>サウナの後は4階の休憩所で落ち合うことにして、「じゃあまたあとでね」と先生はエレベーターで3階の女性用サウナに行ってしまった。<br />
残された僕を従業員のお兄さんがロッカーに案内してくれたのはいいが、ずっと僕の後ろに立っている。なんだか脱ぎにくいなぁと思いつつ素っ裸になると、「付いて来な！」とお兄さんが僕をサウナに先導する。<br />
お兄さんの後ろに付いていく僕は素っ裸で身に着けているものといえば足元のサンダルだけ、という姿でなんとも落ち着かない。<br />
しかしなんだか間抜けな姿だと思いませんか？なぜ全裸にサンダル？でもそういうシステムなのだから仕方が無いのだ。</p>

<p>サウナの中には『アツアツのお湯』、『ちょうど良い加減の湯』、『ぬるめの湯』の三つの浴槽があってかなり広いのだ。その他にちゃんとサウナもある。<br />
みんな素っ裸のサンダル履きで歩いていたりする。<br />
そしてやはりマッサージ台があって、マッサージを受けている人もいた。<br />
しかし、マッサージをしてくれるのはお姉さんではなくてオジさんだった。ちょっぴりホッとしたようなガッカリしたような･･･。<br />
マッサージ台で寝ているお客は、当然だが素っ裸でマッサージを受けている。大事なところをタオルで隠したり･･･なんてことはしないのである。うつ伏せならまだいいが、仰向けはちょっと嫌だなぁ。</p>

<p>そういえばずっと気になっていたのだがなぜか従業員の数が多い。<br />
浴場内にもロッカールームにも10人くらいの従業員のお兄ちゃんがいて客をロッカーに案内したりタオルを渡したりしているが、こんなにたくさん必要なのだろうか？ <br />
そちらはきちんと服を着ているがこちらは丸裸なのだ。なんとも分が悪いではないか。<br />
やはり女性サウナの方も同じなのだろうか？などと妄想してしまった。こんな無防備な状態での妄想はとても危険なので、急いで違うことを考えた。</p>

<p>『アツアツのお湯』に浸かって極楽気分で浴場の中を見渡してみると、さきほど僕が入ってきた出入口の反対側に別の出入口がある。<br />
そしてその手前でお客さんが次々とパジャマみたいな館内着に着替えて、その出入口の向こう側に消えていくではないか。<br />
あやしい･･･。<br />
その出入口には“休息厅”と表示がある。なんだかわからないがアヤシイ。きっとあの向こうにはあやしいお姉さんたちが待ち構えているに違いない。<br />
さて、どうしたものか。</p>

<p>　　　　　つづく・・・</p>]]>
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<title>大連旅行  その５　満腹水餃子編</title>
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<modified>2006-10-25T07:05:25Z</modified>
<issued>2006-10-01T12:44:57Z</issued>
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<summary type="text/plain">昼食はアサリ入りのニラ玉や昆布の煮物などとお粥を食べた。お粥を食べるのは久しぶり...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>昼食はアサリ入りのニラ玉や昆布の煮物などとお粥を食べた。お粥を食べるのは久しぶりだがとても美味しい。お粥の上に昆布をのせて食べると昆布の旨みが染み出て更に美味しいのだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>24時間営業のお粥の専門店があって3月に来たときにそこでお粥を食べて以来、僕はお粥党の人間になってしまった。<br />
お粥のお店は中国では一般的であるようだが日本ではあまり見かけないなあ、と残念に思っていた。<br />
そんなある日のこと、ｍｏｎｐａｎ局長、やまさん、旅歌さん、僕の4人が集まって横浜で一夜を飲み明かした翌朝、中華街のお粥のお店に連れて行ってもらった。アルコールで疲れた胃にお粥は優しく労るように語りかけてくる。そのお粥のお店にはもう一度、やはりｍｏｎｐａｎ局長と飲み明かした翌朝お世話になっている。</p>

<p>昼食の後、先生とお母さんは買い物に出掛けるというので僕もお供をすることにした。<br />
大連の中心街にあるこのスーパーマーケットはとてつもなく広い。しかも平日の午後であるにもかかわらず買い物客の数が半端ではない。さすが13億人もいるだけのことはあるなあと痛感。<br />
うっかり二人を見失って迷子になっては大変なので、ショッピングカートを押しながら必死に二人の後に続いた。<br />
食料品売り場には果物や野菜、穀物類などの食材がまさにその言葉通り山のように積み上げられている。見たことも無い魚や生きた亀まで売っていてけっこう面白いのだ。</p>

<p>ちょうどその時期であったようで、中国っぽく赤い飾り付けのワゴンで月餅が売られていた。様々な種類の月餅があってメーカー毎に分かれているのか、月餅のワゴンは10台くらい並んでいた。<br />
値段も様々で、200元～300元のものから900元以上するものもある。1個1元のばら売りもあった。値段も気になるところではあるけれど、ワゴンの横にいる販売員のお姉さんも気になった。だって旗袍を着ているんだもん。あのスリットがね･･･。</p>

<p>買い物で疲れてしまったので、家に戻る前にマッサージのお店に寄り道することにした。<br />
僕と先生は全身マッサージを受けることにしたが、お母さんは先に帰って夕食の支度をするからと足マッサージだけを注文。<br />
漢方薬入り（たぶん･･･）のお湯に足を浸けて待っているとマッサージの準備が出来たようだ。パジャマみたいな服に着替えてマッサージ台に横になると現れたのはなんと大連ハニー、なんてことはもちろん無く、若いお兄さんだった。正しいマッサージ店なのだ。</p>

<p>先生やお母さんはマッサージ師と楽しそうに会話をしている。先生から「そのお兄さんと何でもいいから会話しなさい」と指令が出たのだが、僕は「あ痛ッ･･･」と言うことしか出来ないのだった。<br />
「話せないのはきっと先生の教え方が良く無いからだね、わはは」とマッサージのお兄さんから言われたらしい。不肖の教え子で誠に申し訳ないです･･･。</p>

<p>僕は腰と背骨が良く無いらしく、ちゃんと治してやるから通いなさいと言われてしまった。しかし明後日は帰国しないといけないからと丁重にお断りした。<br />
背中は特に肩甲骨の所をかなり重点的にゴリゴリとやられてしまったのでしばらく痛みが取れなかったが、体は軽くなった気がする。それに数日前に筋を痛めて横を向けなかった首が、マッサージ後は難なく曲がるようになったからさすがなものだ。</p>

<p>家に戻ると「你好！朋友」とハンさんが迎え入れてくれた。友達と言ってくれたことがとても嬉しい。僕が3月に来たときに車で大連の街をいろいろ案内してくれた人なのだ。<br />
ちょうど餃子を包む作業が終わったところだった。僕も餃子作りに挑戦したいと思っていたのでちょっと残念。</p>

<p>大勢での楽しい食事の時間が始まり、テーブルの上には沢山の料理が次々と並べられていく。特に餃子は大皿に山盛りなのだ。餃子はやはり水餃子でその具は4種類くらいあったと思う。なかでもセロリ入りの水餃子がすごく美味しかった！<br />
本場の餃子は皮が厚く、すぐにお腹がいっぱいになってしまった。沢山食べてくださいねと勧められるのだが、食べきれないくらいの量だ。せっかく作ってくれたのに本当にお腹いっぱいで残してしまった。</p>

<p>楽しかった食事の後、水族館に連れて行ってくれたおじさんがホテルまで送ってくれた。<br />
おじさんと二人でホテルまで戻る途中、なんとか感謝の気持ちを伝えたいと思って話しかけた。しかし後で先生から聞いたのだが、おじさんは僕が何を言っていたのか良く分からなかったらしい。う～む。<br />
なんとなく気持ちは伝わったらしいのだが、でもやはりちゃんと言葉で伝えたかった。</p>

<p>うまく中国語を話すことができず自分の不甲斐無さに浸って戻ってきた僕を、フロントのお兄さんとお姉さんは優しい笑顔で迎えてくれる。<br />
「我回来了～」と心の中でささやく僕だった。</p>]]>
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<title>大連旅行  その４　人脈って大事だね編</title>
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<modified>2006-10-25T07:06:02Z</modified>
<issued>2006-09-26T09:54:36Z</issued>
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<created>2006-09-26T09:54:36Z</created>
<summary type="text/plain">朝、目が覚めたらとりあえずトイレに。 昨夜シャワーを浴びた時にびしょ濡れになった...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>朝、目が覚めたらとりあえずトイレに。<br />
昨夜シャワーを浴びた時にびしょ濡れになった洗面所の床はほとんどきれいに乾いていた。洗面台の横に洋式便器が鎮座しており、便器の横の壁にシャワーが取り付けてある。<br />
バスタブは無いがシャワーがあるのでとりあえず汗は流せるのだが、シャワーとトイレの間に仕切るものが無いので、シャワーを浴びるとそこらじゅう水浸しだ。<br />
でも自分の体を洗いながら便器の汚れも落とすことができて便利。ただ、うっかりすると備え付けのトイレットペーパーがグショグショで使い物にならない･･･なんて事態になってしまうので細心の注意が必要なのだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>まだ朝の6時半過ぎだが窓の外を見ると沢山の人が通りを歩いている。出勤する人、通学する人、ジャージ姿は中学生のようだ。中国の人々の朝は早い。<br />
昨夜お母さんに買ってもらったビスケットを食べながら窓の外を眺めていたが、迎えが来るまで少し時間があるので朝の散歩に出かけることにした。<br />
ホテルを出て表通りに出てみると、道路の片隅でドラム缶を縦に半分に切ったようなでっかい鍋でおばさんが油条（揚げパン）を揚げていた。商売繁盛なようで、お客さんが次々とやってくる。中国のどこに行っても見られる風景ですね。<br />
そんな朝の風景とか写真に残しておけば良かったなあと今になって思うのだが、なぜか今回は写真をあまり撮ることができなかった。というか撮らなかった。ちょっと後悔。</p>

<p>ホテルの前の坂道を下ればすぐに大通りの解放路だ。左に行けば大連市街、右に進めば海に出る。実はこのとき僕は勘違いしていて、海の方向に星海公園があるものと思っていた。<br />
前回3月に来た時にも星海公園に行った（連れて行って貰った）のだが、公園近くの路上でまるでアジの開きでも干しているかの様に水着を並べて売っているおじさんがいた。</p>

<p><img alt="水着屋さん" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_4_01.jpg" width="300" height="225" /><br />
<span id="size_-2">3月に撮影したもの</span></p>

<p>まだ寒い3月に水着なんか買う人がいるのか？僕が心配しても仕方が無いのだが、商売になるのかちょっと疑問だった。<br />
あのおじさんがまだそこで水着を売っているかどうか気になったので、とりあえず海の方へ行ってみることにした。というのは嘘で、ただなんとなく海を目指した。</p>

<p>かなり歩いたがまだ海は見えてこない。<br />
とりあえず8時になったら引き返そう、と決めて解放路をずんずん歩いて行くと、この辺りの地図が描いてある看板を見つけた。<br />
星海公園に向っているものと思っていたのだが、実は老虎灘公園に向って道は続いているのだった。時間を確認するともうすぐ8時。なぜか少しホッとしつつ引き返すことにした。<br />
陽気のせいかホテルに戻るとシャツが汗で濡れていた（運動不足のせい？）。</p>

<p>お迎えの時間まであと15分ほどになったので、ロビーで待つことにした。ロビーといっても小さなホテルなので10人も人が入ればギュウギュウ詰めの広さだ。<br />
ロビーに下りていくと、フロントのお姉さんが「你好」と声を掛けてくれる。小さなホテルで設備もそれなりだがフロントのお兄さんお姉さんや掃除係りのおばさんまで、いつも笑顔で声を掛けてくれるのでとても気分が良い。</p>

<p>椅子に腰掛けて旅行案内の看板などを見ながら先生が来るのを待っていると、フロントのお姉さんが僕に声を掛けてきた。<br />
「どなたかをお待ちですか？」と言っているようだ。たぶん･･･。<br />
ええ、ここで友達を待っているのです、ありがとう。と本当はカッコ良く答えたかったのだが、頭の中でグルグルとデタラメな中国語が渦巻くばかり。<br />
「ええとぉ、あのぉ･･･」と怪しく引きつった笑顔で焦っていると言葉が出来ないのだと察してくれたのか、とにかくそれ以上は追求されることは無かった。<br />
あぁ、コミュニケーションが取れないということはなんと残念なこと！</p>

<p>昨夜の宴会の時に会ったおじさんと先生の二人が迎えにきてくれた。タクシーで10分ほど走ると目的地の老虎灘公園に到着。今朝は目的を達せ無かったが、車だとすぐの距離だ。<br />
老虎灘湾の入り江の両岸一帯が公園になっていて水族館や広場がある。水族館があるエリアに入るには入場料が必要なのだが、おじさんが一緒に付いて来た訳がここで分かった。<br />
この公園内でおじさんの知り合いが働いていて、タダで中に入れて貰えるらしいのだ。<br />
湾内遊覧のモーターボートに乗せて貰い、対岸の水族館エリアに上陸。<br />
不法入場であるから当然船着場などではなく直接砂浜からの上陸なのだ。</p>

<p>すぐに係員が飛んで来て拘束、連行･･･という事態は幸いにも起こらず、おじさんの知り合いと思われる人がやって来た。おじさんはこの男性に新聞紙で包んだ小箱を手渡している。今回の御礼はタバコ3箱だったようだ。<br />
これからアシカ（アザラシ？）のショーを見せてくれるらしい。<br />
ショーが行われる劇場に行ってみると、劇場の入口には団体旅行で来たと思われる大勢の人が行列を作っていた。実はここでも入場料（たしか40元）が必要なのだが、コネ利用の僕たちはタダで入れてもらえた。</p>

<p><img alt="ピエロ5人" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_4_02.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p><img alt="アシカ2頭" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_4_03.jpg" width="300" height="225" /></p>

<p>アシカ2頭の曲芸にピエロ5人が雑技で対決するというのがこのショーの内容らしく、まあそれなりに笑えて面白かった。対決の結果はアシカと人間が同点で引き分け。<br />
その後は会場の中からお客さんをステージに呼んでアシカと遊んでもらう、ということで司会者が参加希望者を募ると、ほとんどの人が手を挙げていた。<br />
選ばれたのはなかなか綺麗なお姉さんだった。しかしお姉さんにアシカも興奮したのか2頭で喧嘩を始めてしまい、お姉さんはビビッたらしく戻っていった。ていうか僕も怖いぞ。</p>

<p>気を取り直してもう一度。<br />
今度も選ばれたのは可愛いお姉さんだった。絶対にコイツ（司会者）の趣味だと思う。<br />
このお姉さんは台湾から旅行で来たらしくかなりノリノリで、自分からマイクを奪って喋ったり勝手にアシカに近づいて注意されたりしてみんなを笑わせてくれた。なんか変なダンスも踊ってたし（写真が無くて残念！）。最後にアシカにキスを貰って退場。お疲れ様。</p>

<p>このエリアには水族館もあって、水族館マニアの僕は是非行ってみたいと思ったのだがさすがにそこまではコネが効かないらしく、水族館には入れないとのこと。<br />
しかし値段を聞いたら一人100元、せっかくなのでお金を払って入場することにした。<br />
おじさんの知り合いの人が一旦どこかへ消えたがしばらくして戻ってきて、タダで入れて貰えることになったからお金は不要と言う。<br />
その時はこの我がバカ頭は気が付かなかったのだが、水族館エリアの入場料よりも、アシカショーの入場料よりも値段が高いのだ。<br />
日本から来た客人のためということで、もしかしたら無理をさせてしまったのではないだろうか。100元ね、と日本人の金銭感覚で安易に考えてしまった自分が恥ずかしい･･･。</p>

<p>おじさんと知り合いの人とは入口で別れて、先生と水族館に入った。<br />
水族館と言っても実は『極地海洋動物園』というのが正式名称なので、白クマやラッコやペンギン等の動物もいるのだ。</p>

<p><img alt="白クマ" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_4_04.jpg" width="224" height="168" /> <img alt="ペンギン" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_4_05.jpg" width="224" height="168" /></p>

<p>白クマはずっと眠ったままで、先生がガラスを叩くが反応が無い。白クマに全くやる気が見受けられない。でも先生、ガラスを叩くな！と注意書きがあります･･･。<br />
ペンギンは元気に泳いでいるヤツもいるのだが、なぜか壁の隅に向ってたたずんで瞑想しているヤツもいる。まぁペンギンの人生（？）もいろいろなのだろう。</p>

<p>その後イルカのショーを見たり、水族館を出てケーブルカーに乗ったりしているうちにお昼になった。<br />
先生の携帯電話に「お昼ご飯が冷めてしまうから早く帰って来なさい！」とお母さんから電話が入った。今日は先生の家でお昼ご飯に呼ばれているのだ。<br />
タクシーを捜して急いで戻ることにした。</p>]]>
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<title>大連旅行  その３　大酒宴編</title>
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<modified>2006-10-25T07:06:59Z</modified>
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<summary type="text/plain">まだ夕方5時ちょっと過ぎで夕食には早いような気もするが、とにかく皆で晩ご飯を食べ...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>まだ夕方5時ちょっと過ぎで夕食には早いような気もするが、とにかく皆で晩ご飯を食べに行くよ、という事でホテルを出てタクシーに乗り込んだ。</p>

<p>タクシーといえば、街の中いたるところにタクシーが溢れている。料金は初乗り約3キロまで8元ということもあり、市民の足となっているようだ。<br />
今回の旅行中も何度かタクシーで移動したが、いつもだいたい10元前後で済んでしまうので、お値段的にもとても満足でした。と言っても、ほとんどいつも先生のお母さんや叔母さんたちが払ってくれたのでした。<br />
僕がタクシー代を出したのは2回くらい？う～む、いやはや本当にすまんこってす。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>中国といえば自転車のイメージがあるかもしれないが、都市部では自転車よりもバイクや車の方がはるかに多い。特に大連はタクシーの他にも路線バスや路面電車などの公共交通機関がとても充実しており、市内の移動はとても便利。<br />
そういえば、背後からいつのまにか無音で迫ってきていきなり「ビッビー！」とクラクションを鳴らしてカタカタと通り過ぎていく、あの電動自転車（？）も見なかったような気がする。</p>

<p><img alt="dalian_train.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dalian_train.jpg" width="316" height="237" /><br />
<span id="size_-2">市内の路面電車　（<a href="http://www.geocities.jp/dencs_2000/index.htm">電鉄倶楽部</a>より借用しました）</span></p>

<p>市内を網の目のように走る路線バスにはまだちょっと一人で乗ることが出来ないけれど、しかし路面電車は201路，202路，203路の3路線しかないので中国語が出来ないこんな僕でも一人で乗れちゃうのだ。<br />
しかもどこまで行ってもたったの１元ぽっきりというのも嬉しいじゃありませんか。<br />
3路線のうちの203路線を走る電車はかなりレトロな車体となっており、その道の人たちにとっては堪らないシロモノかと思われます。<br />
でもまだ僕、路面電車は未経験なのでした。こんど機会があれば是非チャレンジしてみたいと思う所存であります。</p>

<p>話が脱線してしまった。<br />
食事の場所はホテルの上階にあるレストランだった。店員さんに案内されて個室に入ると、すでに数人が集まっていた。4人のおじさんがトランプで熱い戦いを繰り広げている横では、おばさんがひとりカラオケを熱唱中だった。<br />
てっきり先生とお母さん叔母さんと僕の4人で食事をするものと思っていたが、そうでは無かったようだ。親類縁者友人知人を集めてのお食事会なのだった。<br />
まだ食事会が始まる気配は無く、トランプの熱戦がずっと続いている。いったいどんな勝負が行われているのかと後ろから見ていたが、最後までルールは分からなかった。</p>

<p>しばらくすると先生がカラオケの本をパラパラし始めた。以前、先生の友達とカラオケに行ったときに練習だからと中国語の歌を歌わされたことがあったのだ。<br />
う～む、なんか歌えと言われたらどうしよう。ていうか、言われる気がするなあ。<br />
「鈴木さん、花心、歌ってみようか」<br />
･･･やっぱり。<br />
いやちょっと無理っすよ、先生。とかなり固く辞退してみたものの、先ほど熱唱していたおばさんも「别客气、别客气、No Problem！」と迫ってきた。いえいえ、有プロブレム！でんがな奥さん。</p>

<p>「花心」、原曲は日本の「花」という歌なのだ。どんな曲かと言うと「花は流れてどこどこいくの～♪」「なきな～さ～い♪ わらいな～さ～い♪」知っている人は知っていると思いますが良い曲だと思うんですけど難しい曲なのですね。ていうか僕が音痴なだけだということもあるのだが。</p>

<p>結局、有無を言わさずカラオケの機械に番号が送信され、強制的に歌わされることになった。<br />
たどたどしく小さな声で歌う花心はとても聴けたものではなかったはず。にもかかわらず、所々なんとか中国語らしいフレーズが聴き取れるところもあったようで、暖かい拍手をいただいた。この次までには歌えるように練習しておきます･･･。</p>

<p>更に数人のおじさんとおばさんがやって来てようやく全員が揃ったらしく、先生のお母さんが「みなさん本日はお集まりいただきありがとうございます。今夜はたくさん食べていっぱい飲んでゆっくり楽しんで行ってくださいませ」と挨拶をして（たぶん･･･）「乾杯！」で食事会が始まった。<br />
みんながグラスの底をテーブルに軽く二、三度叩きつけてから乾杯！とやるので、これはどういう意味かと思っていたら、自分から離れた所にいる人とはグラスを合わせる事が出来ないのでその代わりにということらしい。とりあえず僕も真似しておいた。</p>

<p>次から次へと運ばれてくる料理はすべて中華料理なのですね。あたり前ですが。<br />
先生のお母さんが僕の小皿に料理を取り分けてくれるのだが、僕の食べる速度が追いつかず小皿はいつも山盛り状態。<br />
先生から「もう少ししたら自己紹介してもらうからね」と言われていたので、美味しい料理もなかなか喉を通らないのだ。<br />
「鈴木さん、楽しんでくださいね」と日本で仕事をしたことがあるというおじさんが日本語で話しかけてくれた。そして当然、乾杯。酒の量も進みます。</p>

<p>「あ、李さん今日はどうもどうも･･･いえいえ周さんこちらこそどうも･･･乾杯！」<br />
「孙さん王さんお二人ともお元気そうでなによりです･･･うん、张さんもお元気そうでなによりですな･･･乾杯！」<br />
「儲かってまっか？･･･まぁぼちぼちでんなぁ･･･乾杯！」<br />
というように、中国の宴会では全員で乾杯をしたあとでも二人または三人での乾杯が宴の間ずっと繰り返し何度も何度も行われます。<br />
僕も何度か乾杯の挨拶を受けたが気の利いた答えができず「谢谢您！」と返すことしかできなかった。う～む･･･。</p>

<p>なんとか自己紹介をこなし（何を言ったか忘れました･･･）ようやく料理を楽しんでいるとカラオケ大会に突入。<br />
日本語ができるおじさんが「北国の春」を歌いだすと、みんなから「彼の歌う日本語は合っているのか？合っていないのか？ 对不对？」と何度も聞かれた。<br />
このことは事前に先生から「日本語ができるおじさんがいるので、日本語が合っているかって聞かれたら、合っているって答えるように。おじさんの面子があるからね」と言われていたので、「对、对！」と答えてあげた。<br />
答えてあげた、なんてえらそうに書いているが、おじさんの日本語はなかなかたいしたもので、僕の歌う中国語の歌とは天と地ほどの差があるのだ。</p>

<p>いい感じで酔っ払ったおばさんに「私のことをお姉さんと呼びなさい」なんて言われるので「谢谢、姐姐♪」なんて応えているとなぜか気に入られてしまったようで、誰かのカラオケ熱唱中におばさんとシャル・ウィ・ダンス？状態となってしまった。<br />
親戚のおじさんからは「あんたは日本の息子だ！」なんて抱きしめられて頬っぺにチュッとされたりして、とても皆さん熱く歓迎してくれるので僕も感激してしまった。<br />
最後に「中日友好に乾杯！」でお開きとなった。</p>

<p>「明日は10時にホテルのロビーに迎えに来くるから今夜はもう外を出歩かないで早く寝るんですよ」と、ホテルの前で別れ際に叔母さんに言われたので素直な僕はシャワーを浴びてさっさと寝ることにした。<br />
しかしまだ夜の10時前だ。ヨルはまだまだお楽しみはこれからなのだ。ちょっと探検してこようかと思ったのだが、でもしかしよく考えたら日本時間では夜11時じゃないか。<br />
たった1時間の時差で時差ぼけになるはずはないが、1時間多く過ごしていることをカラダは知っているようで眠くなってきた。やはり素直に寝ることにした。<br />
</p>]]>
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<title>大連旅行  その２　你好大连！編</title>
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<modified>2006-10-17T21:47:55Z</modified>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>大連空港は2005年に改装されており内装もきれいだ。中国の多くの空港と同じように、国内線と国際線ターミナルは同じ建物の中に入っていて、隣同士並んでいる。<br />
あまり広くは無い国際線ターミナルを進んでいくと入国審査の列が待っていた。<br />
とりあえず一番手前の列に並んだが、どうも向こうの列の方が速く進んでいるような気がする。自分が並んだ列を見ると、先頭の方で隣の列が合流しているではないか。<br />
よし、それなら向こうの列に移動だ。機に臨みては変に応じる･･･何事も状況に応じて対処することが生きていくうえでは非常に重要なのだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>しかし私はこの判断が誤りであったことをすぐに思い知らされることになるのであった！なんと先ほどまで僕が並んでいた列に入管の係官がもう一人やってきて、審査待ちの列が二つに分かれたのだ。しかも我が方の列は何故か私が移ったとたん流れが悪くなったではないか。う～む。<br />
初志貫徹･･･これこそ行列に挑む時の心得であることを私は痛感したのであった。</p>

<p>自分の荷物を受け取って到着ロビーに出ると、出迎えの人たちがまだ少し残っていた。<br />
迎えに来てくれているはずの先生の姿を探していると、一人のおばさんと目が合った。なぜか僕の方に向って笑顔で手を振っているので僕もつられて手を上げたが、僕じゃなくて他の人に手を振っているのだと気が付いた。<br />
恥ずかしいのを隠しつつ何事も無かったかのように廻りを見渡すが、僕の他には誰も居ない。なんだったのだろう？</p>

<p>ようやく先生を発見。先生の隣には先生の叔母さんが一緒にいるではないか。先生が一人で迎えに来ているものと思っていたのでやや驚き。<br />
あれ？するとあの手を振っていたおばさんは･･･あぁっ、先生のお母さんだ！なんという失敗。さっきは気が付かずに無視してしまった･･･。</p>

<p>うろたえつつも「你好你好！」それから考えてきた挨拶の言葉を口にしようとしたとたん、叔母さんから「铃木、你为什么･･･慢慢･･･？」と言われたのだがよく聞き取れなかった。どうして出てくるのが遅かったのか？と聞いているのだと先生が教えてくれた。<br />
飛行機の席が一番後ろで乗客も大勢いて、入国審査の列も一番後ろだったから･･･などと言い訳をしているとお母さんもやって来た。</p>

<p>挨拶もそこそこに、タクシーで宿泊先に向うことになった。空港を出たとたんに群がってくる白タクの客引きたちを蹴倒し掻き分け千切っては投げ･･･などしながらタクシー乗り場に向い、ようやく一台の正しいタクシーに乗車することができた。中国語が堪能で無い方はくれぐれも客引きにはご注意を。</p>

<p>道路も整備されて街並みも街路樹の緑も美しく、ここが中国であることを忘れてしまうほどとてもきれいです。でも大通りから一歩離れるとやはり中国らしい街並みが広がっているんだろうなあ。などと思いながら大連の街を眺めていると20分くらいで到着。</p>

<p>今回僕が宿泊するのは「捷山宾馆」という小さなホテルで、3つ星ホテルとまではいかないがそんなに悪くは無い。それに、先生の家までは徒歩5分となかなか便利がいいのだ。</p>

<p>先生のお母さんが事前に宿泊費を交渉してくれており、1泊300元だったのを200元まで下げてくれていたのだが、チェックインのときに「日本からのお客さんなんだからもうちょっと安くならないの？」と叔母さんが更に交渉してくれた。<br />
すると「この人（僕のこと）の身分証（パスポートのこと）でチェックインすると外国人値段にしないといけないんだけど、あんた（叔母さんのこと）の身分証明証でチェックインするなら1泊138元でいいわよ」と、あっさり値引きしてくれた。<br />
ありがとうお母さん＆叔母さん、そしてフロントのお姉さん♪</p>

<p>中国ではホテルに宿泊する場合、退役軍人など一部の人たちを除いて中国人であっても身分証明証が必要となるそうだ。<br />
外国人の場合は「何とぞおねげぇしますだ、お代官様～」とフロントにパスポートを提示して身元確認の後、はれて「宿泊許可！」ということになる。<br />
そして外国人を宿泊させたホテルは24時間以内に地元の公安に届出をすることになっているそうだ。法律で決まっているらしい。<br />
ホテルではなく知人の家などに宿泊する場合は、自分で公安に行って届出しないといけないらしい。<br />
もしこれに違反して、そしてバレた場合はかなり面倒なコトになるであろうことは容易に予想がつく。が、バレることはめったにないのかもしれない。<br />
（館長はどうされてました？）<br />
今回は叔母さんの身分証でチェックインしたし、どうなんだろう･･･？</p>

<p>とりあえず部屋に荷物を置き、みんなで夕食に出かけることにした。</p>]]>
</content>
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<title>大連旅行 その１　望郷編</title>
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<modified>2006-10-17T21:47:35Z</modified>
<issued>2006-09-12T21:55:22Z</issued>
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<summary type="text/plain">keidohより： 去年、私の上海での婚礼の様子を綴ってくれた　けんたろう氏の大...</summary>
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<dc:subject>DALIAN[大連]</dc:subject>
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<![CDATA[<blockquote>keidohより：<br />
去年、私の上海での婚礼の様子を綴ってくれた　けんたろう氏の大連レポです<br />
今後、彼がここで各地のレポを書いてくれる予定ですのでお楽しみに！</blockquote>
大連に着いた。
大連周水子国際空港の滑走路のすぐ脇には、綺麗な住宅がいくつも並んでいる。日本の新興建売住宅の様な感じでたくさんたくさん同じような形の家だ。<br />
しかし、住んでいる人はいるんだろうか？こんなに近くで飛行機が離着陸するのにうるさくないか？でも飛行機マニアな人にはたまらん物件ですね、きっとたぶん。<br />
（写真が無くてゴメンなさい！）]]>
<![CDATA[<p>なぜ僕が大連に来たかと言うと、<br />
9月に僕の中国語の先生が夏休みを利用して大連の実家に帰省すると言うので、それじゃあまた僕もちょっとお邪魔してもよろしいでしょうか？とお伺いをたてたところ｢うんいいよ～｣と快く（本当は迷惑だった？）OKの返事をいただいたからだった。<br />
実は今回が2度目。今年の3月に、やはり先生が帰省中にずうずうしくも押し掛けていたのだ。その時は2泊3日の本当にあっという間の旅行であったので、今回は1日多く予定を組んでみたのだけれど、初日は夕方到着、最終日は朝8時50分発の飛行機なので実質まる二日とちょっとなんだなぁ。</p>

<p>話は戻って･･･<br />
大連へ向う飛行機、僕の座席は一番後ろの通路側の席。トイレに立ち易いので通路側の席が僕は好きなのだ。しかも最後列なのでトイレがすぐそば。とても安心だ。もう怖いものは何も無いのだ、ふふふ。<br />
隣の窓際の席にはたぶん20代前半と思われる中国人女性が座っていて、ちょっと緊張。今こそこれまでの中国語学習の成果を示す時ぞ！と、思ったけれど、話しかけられない。だって恥ずかしいじゃないか。僕は人見知りな性格なのだから。<br />
と言うのはまぁ言い訳で、その実は中国語に全く自信が無いのだった。我ながら情け無いなぁ。</p>

<p>機内に持ち込んだ文庫本を読みながら時間が過ぎ去るのをただただ待っていると、客室乗務員のお姉さんが飲み物を配りながらやって来た。｢你喝什么？｣<br />
本当はオレンジジュースが飲みたかった僕だが、｢橙汁｣が言えない。外国人なのだから素直に｢オレンジジュース｣と言えばいいだけの話だが、それはできれば避けたい。<br />
それじゃまぁ冷たい水でも飲んで我慢しとくか。｢我要冰水｣と僕は言ってやった。ふふふ、どんなもんだ。僕だってこれくらいは言えるのだ。<br />
しかし若干、いやほんの僅かではあるがやや語尾が尻すぼみになってしまったところが気になる。ちょっと自信が足りなかったか？いやいや、そんなはずは。いやしかしまさか･･･。<br />
<strong>手渡されたのは缶ビールだった。</strong></p>

<p>機内食が配られる時｢ビーフ、オア、フィッシュ、オア、ジャパニーズフード？｣と英語で聞かれてしまった。<br />
え、あの･･･。ビーフ、プリーズ･･･。そうさ、僕は負け犬さ。<br />
お隣さんは｢ナントカカントカ日本菜！｣と答えていた。かっこいい･･･。</p>

<p>食事のあと、お隣さんの中国人女性から日本語で話しかけられた。それから着陸まで1時間ほど会話をした。日本語で･･･。<br />
彼女は留学生として来日したものの現実は厳しく、学費や生活費を捻出するため休日と夜間はバイトで忙しい日々だったらしい。３年間頑張ったものの、ついにそんな生活に疲れてしまい、とうとうこの日、日本に別れを告げて帰国することにしたのだそうだ。<br />
お父さんお母さんに会えるから楽しみだよね、とこのくらいしか言葉を掛けられなかったが、彼女は｢うんすごく楽しみ｣と笑顔で答えてくれた。でもちょっと切ない思いがするんですよね、なぜか。<br />
今日は大連で友達に会って１泊した後、翌日また飛行機で河北省の実家に戻るのだそうだ。<br />
彼女の心に残った日本はいったいどんなだったのだろう。</p>

<p>人生いろいろ･･･な人たちを乗せた我らが中国国際航空952便は、定刻通り中国時間15時20分に大連周水子国際空港に着陸した。</p>]]>
</content>
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<title>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【１２】</title>
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<modified>2006-09-26T09:53:39Z</modified>
<issued>2006-07-11T12:24:00Z</issued>
<id>tag:keidoh.net,2006:/asia//5.708</id>
<created>2006-07-11T12:24:00Z</created>
<summary type="text/plain">おはようございます。 今日はツアー４日目でございます。 起床してから、例のごとく...</summary>
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<name>maru</name>


</author>
<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://keidoh.net/asia/">
<![CDATA[<p>おはようございます。</p>

<p>今日はツアー４日目でございます。</p>

<p>起床してから、例のごとくビールを手にして”ブリーフィング”が始まりました。</p>

<p>パンツ一丁でベッドの上にあぐらをかき、ガイドブックをめくりながら、</p>

<p>「屋台がたくさんある深水捗なんてどう？」</p>

<p>と提案しつつ２本目のビールを開ける自分がいました。</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>ホテルを後にして、昨日と同じレストランで朝食を摂る自分達。</p>

<p>注文は当然のごとく、「チョッチンヤッテン（出前一丁）」である。</p>

<p>値段を見れば２１ＨＫ＄（約３１５円）。</p>

<p>メニューを指差し、店員さんに「チョッチンヤッテン、ンコア！（出前一丁、５個）」と告げる自分。</p>

<p><img alt="menu.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/menu.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">英名表記は、"NISSIN INSTANT NOODLE"とそのまんまである</span></p>

<p>少々高いが、出てきた出前一丁にはでっかいチャーシューとメンマが浮かんでいた。</p>

<p>一口食べて、</p>

<p>「味薄ぅぅぅ～～～いっ、スープぬるすぎ～」</p>

<p>とのたまう自分達。<br />
麺なんか完全にのびきってるし。<br />
しかも”出前一丁”のウリでもある、”ごまラー油”の味なんか微塵も感じることが出来ない。</p>

<p>日本で出前一丁を買い込み、ここで玉子やネギや麩などを具材にして屋台を出したら自分のほうが儲かるんちゃう？と思えるくらいだった。</p>

<p><img alt="demaeicchou.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/demaeicchou.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ダメダメ出前一丁。とりあえず叉焼のボリュームに腹を満たせる、ぐらいしかイイところは無い</span></p>

<p>無理やりラーメンを完食して、何故かラーメンとセットになっているアイスコーヒーを飲みながらメニューを眺めていた。</p>

<p>日本人の観光客が多く訪れるのか、日本語のメニューもあったのだが、意味が分からないような料理まで、”インチキ日本語”で表示されてあった。</p>

<p><img alt="qewfq.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/qewfq.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">”粥”専門メニュー。</span></p>

<p><img alt="32412.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/32412.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">こちらは写真入なので、まだ解りやすい</span></p>

<p>その他にも、</p>

<p>がつひれご飯<br />
豚肉かしーご飯<br />
ファータソ牛肉炒めご飯<br />
スー三ー豚肉ご飯<br />
あゎ魚ご飯<br />
豆腐と魚の炒あ、ご飯<br />
ファータソシヤールンフアソ’ご飯<br />
豚肉ンーヤーブ、玉子ご飯<br />
骨っき豚肉のコーヤ炒め、ご飯<br />
鳥肉ガレライス、ご飯</p>

<p>など、日本人旅行者が以前は指摘したであろうが、メニューをそのままにしている店のアバウトさに笑えた。<br />
朝から腹筋を鍛えることが出来て感謝感激である。</p>

<p>自分的には、「ファータソシヤールンフアソ’ご飯」というのだけは、写真を見ても最後まで分からなかった。<br />
次回、香港を訪れる機会があったら注文してみたい１品である。</p>

<p>レストランを後にして、地下鉄の尖沙咀へ。<br />
この後、深水捗へ向かうためである。</p>

<p>ホテル前の地下鉄への駅の入り口に来た時に、先日ホテルにチェックインした時から気になっていた、ホテルの向かいのビルにあるジャッキー・チェンのでっかいポスターが貼ってあるビルの１階に入ってみた。</p>

<p>どうやらここはジャッキー・チェンが経営しているスポーツジムのようで会員以外は中に入れないようだった。</p>

<p>少しだけ写真を取らせてもらおうと思ったがＮＧとのことなので外から無理やり写真を撮る自分。</p>

<p><img alt="trhtwr.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/trhtwr.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">「道に迷っても、このポスターが目印やね」と話し合っていた自分達</span></p>

<p><img alt="wrtgerw.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/wrtgerw.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">スポーツ事務入り口。受付のオネーサマはとても美人。「これ絶対、ジャッキー・チェンがバイトの面接しとるんちゃう？」と思った</span></p>

<p>その後、一路深水捗へ。</p>

<p>普段は無数の屋台が出て、人ごみでごった返しているようなのだが、この日は朝からずっと雨が降っていたので、客の数もまばらだった。</p>

<p><img alt="j7etjyhs.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/j7etjyhs.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">雨のわりには、湿度がすさまじく不快指数急上昇</span></p>

<p><img alt="gwrtqre.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/gwrtqre.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">どの店を覗いても客の数はまばらである</span></p>

<p>時間に余裕があればもっとうろついていたいのだが、明日は帰らなければいけないうえに、あまりにもの暑さのせいで歩くのすらメンドウになってくる。</p>

<p>早々に深水捗を後にして、これまた無数の屋台でひしめき合っている”廟街”へ向かった。</p>

<p>が、このときは屋台なんて全然無く、人気すら無い。<br />
なんでも空が暗くなる頃に屋台が出始める様である。</p>

<p>ここへ来る時間を完全に間違えてしまった己の無知さに腹を立てつつ、雨宿りを兼ねて付近のショッピングモールなどを巡っていた。</p>

<p>夕方に一旦ホテルに戻り、その後は別行動をとった。</p>

<p>自分とコウちゃんはホテル近くのマッサージでリフレッシュ。<br />
その後、何故か「和民」で夕飯を取った。</p>

<p>日本料理屋は結構な数があったが、今まで訪れたどの国よりも日本料理屋が現地の人に人気があり、外にまで行列を作っていた。</p>

<p><img alt="dfasfa.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dfasfa.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港に数ある日本料理屋の中でもダントツの人気を誇る回転寿司。この時は店員さんに尋ねたら２時間待ちと言われた<span></p>

<p><img alt="dfadaw.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/dfadaw.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">和民店内。メニューも日本と同じであるが、スーパードライの生中が３５０円</span></p>

<p>和民で腹を満たして、昨日と同じ旺角のマッサージ店でスッキリしてからホテルへ帰った。</p>

<p>部屋で皆がシャワーを終え晩酌し、寝床についた後も自分だけは何故か寝るのがもったいないような気がして、深夜の３：００にプロムナードのほうへ散歩しに行った。</p>

<p>ネオンの数も少なくなった対岸の湾仔の風景を眺めながら、次回はもっと近い時期に来たいと思いつつホテルへ戻り２時間ほど寝た。</p>

<p>明けて、翌日も再び同じレストランで朝食を摂った後ホテルに戻り荷支度をする。</p>

<p>午後初のキャセイに乗りながら、</p>

<p>「我希望再来香港（ンゴ　ヘイモン　ジョイライ　ヒョンゴン）」　</p>

<p>とつぶやいている自分がいた。</p>

<p>”香港旅游二期（ヒョンゴン　リュイヨウ　イーケイ）”</p>

<p>が書けるのはいつだろうか、と思いつつ。</p>

<hr/>

<p>あとがき。</p>

<p>今回も例に漏れず、自分の文才の無さでダラダラと続いてしまいました。</p>

<p>次回からは簡潔、簡素を主点に書きたいと思います。</p>

<p>長々と読んでくれた方（がいるなら）ありがとうございました。</p>

<p>多謝、多謝、再見、再見（トウチェ、トウチェ、ジョイキン、ジョイキン）！</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【１１】</title>
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<modified>2006-09-26T09:53:39Z</modified>
<issued>2006-07-10T11:34:00Z</issued>
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<created>2006-07-10T11:34:00Z</created>
<summary type="text/plain">香港３日目の朝をむかえる。 何故か、目が覚めてすぐに窓の外から肌に伝わってくる感...</summary>
<author>
<name>maru</name>


</author>
<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://keidoh.net/asia/">
<![CDATA[<p>香港３日目の朝をむかえる。</p>

<p>何故か、目が覚めてすぐに窓の外から肌に伝わってくる感覚が、「雨が降っているな」と確証は持てないが、そんな予感を持たせた。</p>

<p>”とりあえずのビール”をすきっ腹に流し込み、テレビのスイッチをオンにしてみた。<br />
絶妙のタイミング、とでもいうのか、画面に映し出されたのは天気予報だ。</p>

<p>２本目のビールに手を伸ばしつつ、昨夜ビールと共に買ったポテトチップを頬張りながら、画面を眺めていた。</p>

<p>広東語を早口でまくしたてている天気予報士が何を言ってるのかはさっぱりだったが、天気図と共に流されるアニメーションで、今日から数日の間は雨天が続く、という事が分かった。</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>２本目のビールを飲みつつ、天気予報を見ていたら今日の香港の天気は雨。<br />
最高気温が３２度で湿度が９３％、と表示されていた。</p>

<p>どこへ行っても”サウナ”のような天候に不快指数が上昇しそうである。</p>

<p>コウちゃんが朝のシャワーを終えるのを待ち、ジミーたちと共に朝食に出かけた。</p>

<p>ホテルから歩いて５分くらいのところに、結構はやっている食堂があったので入ってみた。</p>

<p>名前は”マカオレストラン”。</p>

<p>アメリカンスタイルの朝食のセットを注文して、辺りのテーブルを見渡してみた。</p>

<p>今はまだ朝食の時間なのだが、地元の人の殆どはラーメンを食べている。<br />
そのラーメンが美味しそうに見えたので、テーブルの上のメニューで麺類を探すと、「出前一丁」だった。</p>

<p>ここ香港では「出前一丁」が人気があるらしく、日本のそれより色んな種類の「出前一丁」が出回っているようである。</p>

<p>「明日の朝は出前一丁を食べよう」</p>

<p>と何故か心に誓い、店を後にした。</p>

<p>一旦ホテルに戻り、ガイドブックやデジカメを持って九廣東鐵（ＫＣＲ）の尖東駅へ向かう。昔の香港と中国との国境の街、深圳へ向かうためだ。</p>

<p>地下鉄の尖沙咀駅から地下通路を渡って尖東駅へ。</p>

<p>ここから直通電車に乗り、４０分ほどで深圳の手前の羅湖駅に着く。</p>

<p>羅湖駅のホームを歩きしばらくすると国境を示す河が流れており、その先には入管があった。</p>

<p><img alt="78897979.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/78897979.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">羅湖駅のホームにて。この先に入管がある</span></p>

<p><img alt="8328032.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/8328032.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港から出国する時の入管</span></p>

<p><img alt="928032.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/928032.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港からの出国を終え、通路を歩いていくと昔の国境を示す河が流れている</span></p>

<p><img alt="8298320.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/8298320.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深圳への入国の入管</span></p>

<p>香港が中国に返還された今でも、深圳へ渡ろうとするとパスポート、及び出入国カードは必要である。</p>

<p>週末などは、物価の安い深圳へショッピングに行く香港人がたくさんいるので、この時も無数の人でごった返していた。</p>

<p>空港の入管よりかなりの時間を費やして、やっとのことで国境を越えれた。<br />
が、次の試練はＨＫ＄から人民元への両替である。</p>

<p>両替所でも相変わらず行列ができており、わずか５，０００円分両替するのに１時間近くもかかった。</p>

<p>入管のある建物から外に一歩出ると、かなり広いスペースの駅前広場に出た。目の前にはとても大きい深圳のターミナルビルがそびえている。</p>

<p>またターミナルビル周辺には大きなショッピングモールや高層ビルなどが点在しており、今まで訪れた中国の都市よりも近代的な雰囲気である。<br />
ここはまだ香港か、という錯覚に陥ったが、よく見ると香港とは空気が違い、駅前広場の広さや、どこか見劣りするような建物に、「ここは大陸なんだ」と実感する。</p>

<p>北京や上海でもそうだったが、駅前広場、というのが日本と比べて異常に大きいのである。香港の駅前広場は日本とそれほど変わりない。やはり大陸が持つ広大なスケールがそのまま駅前や道路の広さに反映されているようで変に感心してしまった。</p>

<p><img alt="298320839.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/298320839.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深圳駅前広場にて</span></p>

<p>自分たちは深圳のターミナルビルに入り地下鉄に乗った。<br />
目指す先は錦繡中華（ミニチャイナ）及び、中国民族文化村というテーマパークである。</p>

<blockquote>このミニチャイナというところは、３０ヘクタールという広大な敷地が中国大陸の形をしており、万里の長城や故宮、秦の兵馬俑など旧跡や建築物などが地図上の位置とほぼ同じ位置に配されており、さながら”中国周遊旅行”が手軽に味わえるのである。

<p>また中国民族文化村はミニチャイナの隣にあり、２１の民族の２４の村が復元されていて、各村には実物大の住居があり民族衣装を着た少数民族がおもてなしをしてくれるのである。</p>

<p>この二つのテーマパークは共通のチケットで入場できる。ちなみにチケット代は１２０元。</blockquote></p>

<p>深圳の地下鉄の東段の路線に乗り、最終駅である世界之窗（世界の窓）駅へ。</p>

<p><img alt="454555.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/454555.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">世界の窓駅</span></p>

<p>この”世界の窓”というところも世界各地の名所や旧跡、自然景観のミニチュアを集めたテーマパークである。</p>

<p>世界の窓駅から外に出ると、すぐに世界の窓の入り口があり、高さが１０８ｍあるエッフェル塔がお出迎えしてくれた。</p>

<p><img alt="43232.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/43232.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">世界の窓。時間に余裕を持って出かけてみたい、と思った</span></p>

<p>世界の窓の案内図の看板があったので眺めていたら、日本の建築物では東大寺や桂離宮、姫路城、また富士山などが復元されているようである。</p>

<p>時間があればここにも立ち寄りたかったが、今日中には香港へ帰るのでミニチャイナへ向かって歩き出した。</p>

<p>天気はおりしも雨。ホテルを出てすぐのところにあった雑貨屋で折り畳み傘を買っていたので役に立ったが、とにかく暑い。</p>

<p>濡れても良い、と思い傘を閉じて雨に打たれながら歩いていたのだが、汗がとめども無く吹き出てくる。</p>

<p>ミニチャイナについて中に入ってからも不快指数は右肩上がりだった。<br />
しかも皆が無言で項垂れて歩いていた。</p>

<blockquote>☆ミニチャイナ

<p><img alt="13454543.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/13454543.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">何故か北京の九龍壁、敦煌の莫高窟、チベットのポタラ宮が一緒くたになっている</span></p>

<p><img alt="23323.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/23323.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">故宮。人間などのミニチュアも復元されていて、さながら”ガリバー”になった気分だった</span></p>

<p><img alt="4343.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/4343.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">万里の長城も、何百メートルはあろうかという規模で復元されている</span></p>

<p><img alt="889898.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/889898.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">個人的に実際に行ってみたいところの一つ、楽山の大仏</span></p>

<p><img alt="4343232.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/4343232.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ポタラ宮。復元されているミニチュアの中にダライ・ラマを探したが見当たらなかった</span></blockquote></p>

<p>この他にも多数のミニチュアがあったのだが、暑さに加えて疲労度も増していたので、全体の５分の一も見ていないのだが、そうそうにミニチャイナを後にした。民族村は当然行く気にもなれなかった。</p>

<p>この後再び地下鉄で深圳駅まで戻り、駅に隣接されているショッピングモール、「羅湖商業城」に立ち寄った。</p>

<p><img alt="76698.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/76698.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">とても規模の大きなモールで一日を潰せるくらいの店舗の数がある。</span></p>

<p>怪しい日本語で偽者ブランドを売りつけてくる若い女性たちを振り切り、夕飯のためにレストランに立ち寄った。</p>

<p>値段はそこそこだったが点心を始め、出てくる料理は今回の旅の中では一番美味しいと思った。</p>

<p>しばらくレストランで時間を潰してからホテルへ戻った。</p>

<p>その後ふたたびホテルを後にして、自分とコウちゃん、ジミーの３人で旺角へ行き、疲れた身体を癒すためにサウナへ行き、しばしの至福感を味わった。</p>

<p>初めてコミュニケーションをとる香港の女性に満足しつつ、サウナを後にした。</p>

<p>後で聞いた話だが、コウちゃんとジミーは正規料金のほかにチップも要求されたようだが、カタコト広東語を連発していた自分は何も請求されなかった。</p>

<p>こんなところでも現地の言葉が出来ると多少は得をするのだな、と思った。</p>

<p>時計を見ればすでに地下鉄の終電の時間である。</p>

<p>あわてて地下鉄の駅まで走り終電に乗る。</p>

<p>深夜の１：００を過ぎようとしているこの時間も、チョンキンマンションの前は相変わらずインド人が跋扈していて賑わしかった。<br />
チョンキンマンションでビールを買いこみ部屋に戻る。</p>

<p>プリンスと泉ちゃんはまだ帰っていなかった。</p>

<p>とりあえずシャワーを浴びビールを飲みつつテレビを眺めていたらプリンスが帰ってきた。</p>

<p>泉ちゃんと欧米人が集まるバーに行っていたようだ。</p>

<p>金髪女性が好きなプリンスと、香港女性に親近感を覚える自分で話に花が咲きツアー３日目の夜は更けていった。</p>

<p>続く。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【１０】</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://keidoh.net/asia/archives/2006/07/post_151.php" />
<modified>2006-09-26T09:53:40Z</modified>
<issued>2006-07-03T12:28:30Z</issued>
<id>tag:keidoh.net,2006:/asia//5.700</id>
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<summary type="text/plain">再びホテルを後にして、地下鉄の尖沙咀へ徒歩で向かう自分達。 今日の昼にも訪れたの...</summary>
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<name>maru</name>


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<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://keidoh.net/asia/">
<![CDATA[<p>再びホテルを後にして、地下鉄の尖沙咀へ徒歩で向かう自分達。</p>

<p>今日の昼にも訪れたのだが、夜景を見るために再びビクトリアピークへ行くためである。</p>

<p>ツアー中は移動する際に、色んな乗り物に乗車してもチケットはガイドのリサが手配してくれていたのだが、自由行動である今は自分たちで買わねばならない。</p>

<p>ということで先日の記事でも書いた「オクトパスカード」を駅で購入。</p>

<p>このオクトパスで地下鉄に乗車して、香港島の湾仔で下車。その後、散歩を兼ねて散策しながらピークトラムの駅へ向かった。</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>時計を見れば時間は１８：３０をまわっていた。</p>

<p>明かりが無くとも、まだ景色は視認出来るのだが、空を見上げれば濃厚な青。すでに星も輝き始めている。</p>

<p>が、周囲の高層ビルは星の光にも負けずに、ライトアップをしていた。</p>

<p>地元の多治見ではこの後１００年かかっても見れないだろう景色にキョロキョロしながら、「おのぼりさんツアー」を敢行している自分達。</p>

<p><span id="color_blue">「この無数のビルのライトアップも、君の輝きにはかなわないさ」</span></p>

<p><span id="color_red">「そんな事言っても、今日のディナーは貴方のご馳走よ」</span></p>

<p><span id="color_blue">「臘味飯（ラップメイ飯）でいいかい？」</span></p>

<p><span id="color_red">「本気で言ってるの？」</span></p>

<p><span id="size_-2">以後、延々と会話は続く・・・。</span></p>

<p>などと香港ハニーと「こんな所で逢引したいぜっっ！」と思いながら、”架空”の香港ハニーと”独り言デート”をしつつ、無意識のうちに写真を撮りまくっていた。なんのこっちゃ。</p>

<p><img alt="take.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/take.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">”竹”ビルの中国銀行。</span></p>

<p><img alt="yoru.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/yoru.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">空を見上げると、ビルの明かりが”プラネタリウム”のように輝いていた。・・・もうちょっと頑張れよっ、多治見っ！！笑</span></p>

<p>しばらく歩いてピークトラムの駅の始点へ到着。<br />
ここでもオクトパスが使えるので便利である。</p>

<p><img alt="peaktram.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/peaktram.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">始点駅＆プリンス。プリンスへもの申す。「韓国のときと比べると横幅が広くなったよっ！」</span></p>

<p>昼のときも人数は多かったが、この時も自分たちと同じく”夜景目当て”の人が多いので相変わらず、「人頭かぞえ」ゲームが出来てしまう。</p>

<p>車内も当然混んでいるので、席に座るのは諦め列車の最前列へ。</p>

<p>この列車は２両編成で、一番前と後ろに運転席（といってもワイヤーに引っ張られているので、運転する必要があるのが疑問だが）があり、このときは先頭車両の運転席は”無人クン”状態だったので、勝手にドアを開け運転席の中に入るオレ＆コウちゃん。</p>

<p>急勾配を上っていく自分たちの目の前の景色は、列車から見下ろす街の夜景ではなく、山の斜面を登っていくトロッコに乗った炭鉱夫になったような気がした。</p>

<p>やがてピークタワーの駅に着き、つるはしを手に列車を降りる炭鉱夫。</p>

<p>ピークタワーのマックでハンバーガーとポテト、コーラのセットを買い、展望の良い場所へ歩を進めていくのだが、この時間は昼と比べるとさらに凄い”人頭アワー”だった。<br />
普通に歩いていても疲れるっす。</p>

<p>人気がまばらなところまで来て腰を下ろし、眼下に広がる景色を眺めた。</p>

<p>”１００万＄の夜景”とは良く言ったもので、天気が悪く、雲が多いこの日でも無数の”地上の星”が輝いていた。</p>

<p><img alt="yakei.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image /yakei.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">空気が澄んでいれば、はるか中国大陸の方まで見渡せると思う</span></p>

<p>世界三大夜景と言われる、ここ香港、ナポリ、函館（ナポリは見たことない）だが、函館の夜景と比べてもスケールは大きく、しばらく見ていても飽きなかった。</p>

<p><img alt="kouchan.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/kouchan.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">この日の昼訪れた”昼景”を見て黄昏るコウちゃん</span></p>

<p><img alt="kou.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/kou.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">夜景を見て黄昏るコウちゃん</span></p>

<p>しばらく夜景を楽しんでいたら２０：００になった。</p>

<p>下界では”シンフォニーオブライツ”が始まったようで、レーザー光線やサーチライトが雲で重く垂れ下がった空を照らしていた。<br />
ここではＢＧＭがないので、このショーを見るならやはりプロムナードがオススメである。</p>

<p>１時間ほど過ごして再び下界へ。</p>

<p>地下鉄に乗り、夕飯と散策を兼ねて再び旺角へ。</p>

<p>旺角駅から地上へ一歩出ると、「ここはまだ真昼かいっ！」と思えるくらい電光が凄かった。</p>

<p>昨日のオープントップバスではあまり細かなところまでは観察できなかったが、改めて周囲を見渡すと無数の看板がひしめき合っている。</p>

<p><img alt="3434.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/3434.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">道にせり出した無数の看板。台風の日なんか「看板飛んでかへんの?」と思えるくらいである。駅から南下していくにしたがって風俗関係の”黄色い看板（サウナ、マッサージ、夜総会）”が多くなる。笑</span></p>

<p>歩いている途中で見つけた食堂で遅めの夕飯を摂る自分達。</p>

<p>自分が頼んだのは卵と豚肉の炒めだったのだが、出てきたのはありえんくらいの量である。<br />
こんなん、一人で食えるかいっ！！</p>

<p><img alt="tamago.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/tamago.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">量は多いが、卵も肉も味は”グッジョブ！”だった</span></p>

<p>結局半分ほど残し、愛想のいい可愛らしい会計係のコと投げキッスで別れを惜しみ（実話）屋台街のほうへ歩き出す自分達。</p>

<p>以前は深水捗だったのだが、現在、香港では一番人口密度が高いのがここ、旺角である。</p>

<p>以前は”下町”というイメージが強かったのだが、最近は駅周辺をはじめ、新しいビルなどが建設されていて”下町”というイメージはあまり無い。</p>

<p>が、裏手に一歩はいると怪しい店がひしめき合っている。笑<br />
また、”香港マフィア”が一番数多くいる街であろう事も容易に想像できる。</p>

<p>しかし、いわゆる”ムフフ”な店でもボッタクリと言うのが皆無だそうである。</p>

<p>それを事前に知っていた自分たちは、何故か胸ときめかせながら散歩していた。</p>

<p>なにせ、歩道を歩いていても、「私を見捨てないで～。（はぁと）」的な看板があちこちにあり、キレーなオネーサマもニッコリと微笑んでいるのだ。</p>

<p><img alt="1212.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/1212.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">”純情青春美少女”という夜総会（日本で言うキャバクラ。テイクアウト可）の看板の字に目を引かれ、「え、こんな綺麗なコがいるならっ！」と思い、よく見たら５，０００ＨＫ＄（約７５，０００円）・・・。今回の旅費より高いっちゅーの！</span></p>

<p>その後、看板だけをウォッチングしながらホテルへ戻る自分達。</p>

<p>尖沙咀で駅を降りホテルへ向かって歩いていると、ホテルの近くに安宿などが集合しているマンション、”重慶大厦（チョンキンマンション）”があった。</p>

<p>以前にも書いたが、ここは大沢たかお主演のテレビドラマ、「深夜特急」で彼が泊まったところである。</p>

<p>テレビで見たとおり、このマンションの周辺にはインド人やパキスタン人、アラブ人などがたむろしており、”香港の中の中近東”の世界だった。</p>

<p>中に入ってみると、両替所や衣料や食品、薬、日用雑貨などを扱う店が１階にひしめき合っていた。</p>

<p>「どうせなら！」</p>

<p>と思い、テレビドラマデ大沢たかおが泊まっていたゲストハウスヘ向かうオレ＆プリンス。</p>

<p>エレベーターで９階に上り、「ハッピーゲストハウス（快楽招待所）」の前へ。</p>

<p>ここで記念に写真を撮っていたら、このゲストハウスの女主人らしき人が外へ出てきた。</p>

<p>自分たちを見るなり、「日本人ですか？深夜特急知ってますか？」</p>

<p>などと話しかけてきた。</p>

<p>やはりテレビで放映して以来、日本人が多く訪れるようである。</p>

<p><img alt="CIMG0145.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0145.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">重慶大厦。たびたび改装されている。</span></p>

<p><img alt="CIMG0024.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0024.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">重慶大厦入り口。周囲はアラブ系の人でごったがえしている</span></p>

<p><img alt="CIMG0067.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0067.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">重慶大厦入り口付近。カレーの匂いが充満していた</span></p>

<p><img alt="CIMG0270.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0270.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">プリンスの写真を撮っていたら、いきなり”女主人”が出てきた。</span></p>

<p>この後しばらく”女主人”と話していた。</p>

<p>撮影だけかと思ったら、どうやら大沢たかおは本当にここに１週間泊まったらしい。</p>

<p>ここの宿代は安いのだが、トイレもシャワーも共同であるうえに、エレベーターで９階に上がる際にかなり待たないといけないので不便ではある。</p>

<p>が、ここに泊まれば新たな知り合いも出来るので、次回はチャレンジしてみたいと思った。</p>

<p>しばらく重慶大厦内を彷徨い、ビールをセブンイレブンで買うより安い店を見つけたので缶ビールを１８本、肴にプリングルスを買いホテルへ戻る。</p>

<p>シャワーを終えベッドの上で乾杯しながら明日のブリーフィングをするオレ＆プリンス＆コウちゃん。</p>

<p>「よしっ、明日は深圳へ行こうっ！」<br />
<span id="size_-2">旺角の色んな店、覗いてみたかったなぁ・・・。ボソッ。<br />
</span></p>

<p>というコウちゃんの宣言でブリーフィングを終え、早々に寝叫びを発するプリンス、毛布を股に挟んで横向きに寝るコウちゃんを尻目に、テレビの上にのっかている”有料放送”のコントローラーをイジっているオレ。</p>

<p>しばらくコントローラーを愛撫しつつ、画面に表示される繁体中国語と格闘していた。</p>

<p>「え、フロントに電話せなかんのっ！？」</p>

<p>とナイトテーブルの電話に手を伸ばし、”０”を押す。</p>

<p><span id="color_pink"><span id="size_2">「ハロー」</span></span></p>

<p>・・・めっちゃ若い女の子の声やんっ！</p>

<p>「グッナイ」といきなり宣言し電話を切るオレ。</p>

<p>その後電気を消して暗闇でビールを２本開け、枕を濡らしながらツアー２日目の夜は更けていくのであった。</p>

<p>続く。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【９】</title>
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<modified>2006-09-26T09:53:40Z</modified>
<issued>2006-06-24T11:40:00Z</issued>
<id>tag:keidoh.net,2006:/asia//5.697</id>
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<summary type="text/plain">早朝の散歩からホテルの部屋へ一旦戻り、ビールを手にロビーで集合する自分達。 朝食...</summary>
<author>
<name>maru</name>


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<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://keidoh.net/asia/">
<![CDATA[<p>早朝の散歩からホテルの部屋へ一旦戻り、ビールを手にロビーで集合する自分達。</p>

<p>朝食はまだ摂っていないのだが、ツアーの中に朝食が含まれているようなので、ビールで小腹を満たしていた。</p>

<p>１０分ほどしてから、ロビーにツアーガイドのリサが姿をあらわした。</p>

<p>「ジョウサン！」</p>

<p>と広東語で朝の挨拶を済ませ、ツアーバスに乗り込む。</p>

<p>この後、バスは自分たちが泊まっているホテル以外に２ヶ所立ち寄り、他のツアー客を拾っていくのだ。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>ちなみに今回のツアー内容は、</p>

<p>☆ＨＩＳオリジナル乗りノリ観光とショッピング<br />
●香港名物の乗り物を体験しながら、観光名所を巡ります（飲茶の昼食付）</p>

<p>というものである。</p>

<p>初めて訪れた異国では、</p>

<p><span id="size_1">「言葉も分からない。地理も詳しくない。名所もあまり知らない。」</span></p>

<p>と３拍子揃っているので、日本語が出来るガイドが添乗しているこのようなツアーは非常に助かる。<span id="size_-2">で、旅を終え帰国したときに、「またこの国に来たいっ！」と思ったら、ある程度の現地語を覚えて、”フリープラン”で再び訪れると旅の「ディープ」度がまして、楽しみも増えるのだっ！</span></p>

<p>まずは他のツアー客も拾い・・・はいいのだが、どうやら他のツアー客はすでに「お粥屋さん」で朝食を済ませたようである。</p>

<p>この後バスはスターフェリー乗り場へ。</p>

<p>「あれ、うちらの朝食忘れとらへんっ！？」</p>

<p>とリサに尋ねたら、自分たちのコースは朝食がついていないとのこと。</p>

<p>それを聞いた瞬間、怒髪天を突き、こめかみに青筋を浮かべ赤鬼のような形相になるプリンス。<span id="size_-2">ちょっとコエー・・・</span></p>

<p>スターフェリーに乗る前に、近くにあるマクドナルドで「朝マック」をテイクアウトして、ジャーマンポテトとフィッシュバーガーを頬張りつつフェリーへ。</p>

<p>時間にしてわずか１０分足らずほどの航海だが、船の両側に広がる高層ビルや背後に控える山などの景色は見ていて飽きなかった。</p>

<p>その後、湾仔の船着場でフェリーを降り、２階建トラムへ乗車する場所まで歩いている間に、色んな形の高層ビルを眺めていた。</p>

<p>それほど広くも無い敷地に、無数の高層ビルが林立している。<br />
リサによると、高層ビルの集積率はニューヨークのマンハッタンに次いで、世界２番目であるらしい。</p>

<p>しかもニョキニョキと天に向かって生えているビルのデザインは、ジャカルタやタイ、マレーシアなどで見たビルと同じで、日本の無機質な高層ビルと違ってデザインも、形も、色も、まるで”おもちゃ”の様であり、見ていて飽きないのだ。</p>

<p><img alt="CIMG0123.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0123.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">頭のてっぺんから、つま先まで”金”一色である。このビルを見た瞬間、「ゴールドライタン」を思い出した。</span></p>

<p><img alt="CIMG0124.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0124.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">ＬＩＰＰＯ　ＢＡＮＫ。コアラが木に抱きついているデザインを施したビルである。</span></p>

<p>この他のビルでも高さでは世界でベスト１０に入るビルがあったので、自分が見たことのあるビルをアップしてみた。</p>

<p>ちなみに世界で一番高いビルは台湾の台湾国際金融大楼（通称１０１）である。<br />
以下、ベスト５の中にアジアのビルが４個、ベスト１０を見ても８個（世界第２位のマレーシアを除き、他は中華圏のみ（中国、香港、台湾）入っていて、マンハッタンのビルの高さはすでに過去のものとなっている。</p>

<blockquote>☆現在の世界のビル高さ順位

<p>第一位</p>

<p>台湾国際金融大楼（台湾）　５０８ｍ　１０１階</p>

<p><img alt="CIMG0607.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0607.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">２００４年６月撮影</span></p>

<hr/>

<p>第二位</p>

<p>ペトロナスツインタワー（マレーシア）　４５２ｍ　８８階</p>

<p><span id="size_-2">写真を撮ったのだが、ピンボケなので削除してしまった。</span></p>

<hr/>

<p>第３位</p>

<p>シアーズ・タワー（アメリカ・シカゴ）　４４２ｍ　１０８階</p>

<hr/>

<p>第４位</p>

<p>金茂大厦（上海）　４２０．５ｍ　８８階</p>

<p><img alt="CIMG0787.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0787.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">上海のテレビ塔から２００４年１０月撮影。同行者：館長</span></p>

<hr/>

<p>第５位</p>

<p>国際金融中心二期（香港）　４１５．８ｍ　８８階</p>

<p><img alt="CIMG0103.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0103.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">今回の旅行の中で、ひときわ目を引いたビル。雨の日には上層部に雲がかかっていた</span></p>

<hr/>

<p>第６位</p>

<p>中信広場（中国・広州）　３９１．１ｍ　８０階</p>

<hr/>

<p>第７位</p>

<p>信興広場（中国・深圳）　３８４ｍ　６９階</p>

<hr/>

<p>第８位</p>

<p>エンパイアステートビル（ニューヨーク）　３８１ｍ　１０１階</p>

<hr/>

<p>第９位</p>

<p>中環廣場”セントラルプラザ”（香港）　３７４ｍ　７８階</p>

<p><img alt="23323223.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/23323223.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">ビル中央が金色のビル</span></p>

<hr/>

<p>第１０位</p>

<p>中国銀行香港分行（香港）　３６７ｍ　７２階</p>

<p><img alt="CIMG0102.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0102.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">色んな香港映画に登場する有名なビル。三角のデザインは「竹」をイメージしている。</span></blockquote></p>

<p>色んなビルを眺めつつ歩いていて、香港という街は、”首が痛くなる（田舎モン限定）”<br />
街だという事を新たに発見したオレ。</p>

<p>だって、ずっと上を眺めてるし・・・。<span id="size_-2">地元で上を眺めるなんて、星空を見上げる時くらいしか機会が無いっす。</span></p>

<p>その後、辺りをキョロキョロしながら徘徊しつつトラム乗り場へ。</p>

<p>２階建ての路面電車であり、いわゆる自分の地方で言う、「チンチン電車」である。<span id="size_-2">え、知らないって？笑</span></p>

<p>折角なので２階への階段を登り、眺めの良い最前列に座ろうと思ったのだが、すでに満席に近い状態であり、手すりに捕まって立ち尽くしトラムでの移動を楽しんでいた。</p>

<p>だが、気温はすでに３０度を超えているであろうという暑さが、身体にまとわりついてくる。窓を全開にして走ってはいるのだが、生暖かい風が吹き込んでくるだけで汗が止まらない。</p>

<p>次第に不快感が増してきた頃にトラムを下車。</p>

<p>その後、少し歩いてアメリカ領事館が近くにあるピークトラム乗り場へ。</p>

<p>このピークトラムで山を登るのだが、このときもツアー客などでごった返していたので山頂へ着いても”ゆっくり景色を楽しむ”なんてことは出来ないだろうと諦めていた。</p>

<p>ピークトラムに乗り１０分ほどして山頂のピークタワーへ到着。</p>

<p><img alt="CIMG0111.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0111.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ピークタワー。残念なことにこのときは改装中で、コーヒーショップと、ピークトラムの駅しか営業していなかった。自分がここで見たかったものの一つに、「蝋人形館」があり、本物そっくりの人形が１００体以上展示してある。日本人の蝋人形では浜崎あゆみの蝋人形があるとか。</span></p>

<p>ピークトラムを降り、展望台の方へ歩いていくと予想したとおり人の波、波、波、頭、頭、頭・・・。</p>

<p>ゆっくり展望を楽しむより、「人数数え」をした方が時間を潰せると思った。</p>

<p>人の頭を掻き分けながら、香港市街地の展望を眺めたら、あいにくの天気なので雲や霧などでかすんでいて、「絶景」とは言い難かった。<span id="size_-2">と言っても、地元の多治見の展望よりは少しは近代建築物が多いかな。笑</span></p>

<p><span id="color_blue"><span id="size_-2">この時の”展望写真”は以後アップします。</span></span></p>

<p>３０分ほど、”１００万ドルの昼景”を楽しんだ後、再びピークトラムで下山してバスに乗り込み、湾仔へ。</p>

<p>香港會議展覽中心（コンベンションセンター）前でバスを折り、対岸の九龍半島の眺めを楽しみつつ、散策を楽しんだ。</p>

<p><img alt="CIMG0126.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0126.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">香港映画でよく目にする建築物。対岸の九龍半島川から見てもすぐ目に付くくらい斬新なデザインだ。正面から見ると”鳥”、横から見ると”亀”の形をしている。自分的にはシドニーのオペラハウスよりこっちのが全然”イケてる”と思った。笑</span></p>

<p>そして、この香港會議展覽中心前の広場には金色の紫荊花の像がある。<br />
この像は１９９７年に香港が中国に返還された記念に中国政府から贈られた像である。これにちなんで、この広場を金紫荊廣場と呼ばれているらしい。<span id="size_-2">リサ談。</span></p>

<p><img alt="CIMG0127.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0127.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">紫荊花（バウヒニア）の像。この紫荊花は香港の国章や硬貨のデザインにも使われている。また、像の前には中国国旗と香港の通称区旗がはためいていて、大陸からの旅行者の記念撮影のスポットにもなっていた。</span></p>

<p>この像に関しては、館長が以前、香港を訪れた時の記事、「<a href="http://keidoh.net/asia/archives/2000/04/post_2.php">二つの旗掲揚</a>」にも詳しい。</p>

<p>対岸の景色や、海沿いの堤防で釣りをしている人を眺めながらバスへ乗り込む。<br />
その後バスは地下トンネルを通り、再び九龍半島側へ。</p>

<p>次に向かう先は、香港でも一番大きな道教の寺院、「嗇色園黄大仙廟」、通称「黄大仙」である。</p>

<p>この黄大仙には、毎日ひっきりなしに信者が訪れるので人気が絶える事が無いらしい。</p>

<p>また、旧正月ともなると日本で言う「明治神宮の初詣の中継」よろしく、必ずテレビでその時の模様を放映するようである。</p>

<p>しかも、日本ではあまり聞いたことが無いが、1年の間に数回、俗にいう「セレブ」がここを訪れ、無料で一人当たり10キロ程度の米を貧しい人に配っているとの事。<br />
<span id="size_-2">一般的に日本で言う”セレブ＝金持ち”は他のアジア諸国では比較にならず、”大富豪”と呼ばれる人の存在が多い。しかも「貧しい人には与えよ」という考え方が未だ残っている国が多いのも事実である。日本でもそんな人がいたらなぁ・・・。笑</span></p>

<p>☆黄大仙</p>

<p><img alt="7798798798.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/7798798798.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">本堂。線香が絶える事が無い。</span></p>

<p><img alt="CIMG0139.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0139.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">お祈りや占いをする人。自分は占いはやらなかったが、トイレを探しまくっていた。</span></p>

<p><img alt="CIMG0140.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0140.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">本堂前にて。こういう景色を見た瞬間何故か落ち着く自分。自分は”無神論”だと思っていたが、なぜか安らぐ気持ちになるのは何故だろう・・・。</span></p>

<hr/>

<p>また、黄大仙の敷地内には他の廟や施設などがあった。</p>

<p><img alt="CIMG0136.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0136.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">学問の神様。日本で言う”大宰府”である。</span></p>

<p><img alt="CIMG0135.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0135.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">敷地内にある薬局（診療も行っている）。なんと驚くことに、この薬局も先ほどの”大富豪”の方たちの寄付金で運営されており、診察台はおろか薬代も無料である。</span></p>

<p><img alt="sds.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/sds.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">薬局内。”無料”と聞いて、思わず「二日酔いに効果のある漢方を下さいっ！」と言いたくなったが、言葉が分からないので断念した。</span></p>

<p><img alt="CIMG0137.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0137.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">敷地内にあったモニュメント。3人分の手形が押されてあるが、これは’９３年の２月８日、「曙、貴乃花、小錦」がここを訪れた際に造られたものである。しかも当時の彼らを担当したガイドがリサだったらしい。（リサ談）</span></p>

<p>しばらくの間、敷地内を見学しつつリサに色々尋ねていたのだが、彼女によると、<br />
ここ香港では日本で言う「年金受給者」がいないので、高齢になるほど生活も苦しいようである。<br />
また、他のアジア諸国でも同じなのだが、”給与を貯金する”という人は少なく大半の人が”２４金”を買ったり、質屋などで骨董品やアクササリーなどを買い、”財産”代わりにしている人が多数いる様である。</p>

<p>また建築物（特に寺院）や部屋の壁飾り、財布などの小物にいたるまで、中華圏では好んで３色の色を使うらしい。<br />
その３色とは、赤、黄、緑であり、</p>

<p>赤は幸福を意味し、<br />
黄は財、<br />
緑は開運を呼び寄せると信じられている”翡翠”</p>

<p>を意味しているようだ。</p>

<p>そういえば緑色の翡翠の腕飾りはいたる所で目にすることが出来るし、旧正月の大晦日間近には”赤い下着（特に女性用）”が屋台やスーパーなどで、たたき売り”状態であるそうだ。</p>

<p>その後しばらくリサと自分の「２人だけの世界」で質疑応答を繰り返していたら、いよいよツアーも終わろうとしていて、定番である”お買い物ツアー”に拉致、連行されることとなった。</p>

<p>予定ではこの後、漢方薬局→中国茶の店→免税店である。</p>

<p>格安ツアーには付き物のこのイベントも避けることは出来ないので、保健所に連れられていく野良犬の様に項垂れながらバスに乗り込み、市中引き回される自分達。</p>

<p>ここでは買い物ツアーの内容は割愛させてもらう。<span id="size_-2">だって、何も買ってない上に、免税店で無料のコーヒーを飲んだくらいだし。</span></p>

<p>そしてツアーも終わり、尖沙咀西にあるＤＦＳで解散してから、一旦ホテルに戻りシャワーを浴びてしばしの休憩をする自分達。</p>

<p>その後、”１００万ドルの夜景”を見るために、先ほど行ったばかりのビクトリアピークへ再び行くためにホテルを飛び出すのだった。</p>

<p>続く。</p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【８】</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://keidoh.net/asia/archives/2006/06/post_149.php" />
<modified>2006-09-26T09:53:40Z</modified>
<issued>2006-06-20T10:24:04Z</issued>
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<summary type="text/plain">長かった香港ツアー初日も終わり（笑）、いよいよツアー２日目である。 ツアー初日に...</summary>
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<name>maru</name>


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<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
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<![CDATA[<p>長かった香港ツアー初日も終わり（笑）、いよいよツアー２日目である。</p>

<p>ツアー初日に香港の街のネオンが踊りまくっている”夜の顔”を楽しんだ自分は、どうせならツアー２日目に、早朝の空が白み始める時間の尖沙咀の街を散歩したかったので、今日は朝４：３０に起床、の予定だった。</p>

<p>「人出も少ない朝の街を堪能するぞっ！」</p>

<p>と胸に秘めつつ。</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>日本から持参した携帯電話のアラーム（ちなみにプロジェクトＡのテーマソング）で４：３０に一旦は目が覚めたのだが、昨夜（と言っても、ついさっきである）眠りに落ちる時に携帯で時間を確認したら２：３０だったので、２時間弱しか寝ていない自分の脳は昏睡状態、つぶらな瞳は数ミクロン開けるのが精一杯、カモシカのような両足はやせ細った牛蒡のように固まっていた。</p>

<p>自分の両脇のベッドに寝ていたプリンスとコウちゃんも目が覚めたらしく、朝のブリーフィングを開始する自分達。</p>

<p></p>

<blockquote>オレ「ジョウサン<span id="size_-2">（喉がかすれるほど小さな声で）」</span>

<p>プリンス「どうするの？」</p>

<p>コウちゃん「・・・・・」</p>

<p>オレ「もすこし寝よか」</p>

<p>コウちゃん「Ｚｚｚｚｚｚ」</p>

<p>プリンス「グガゴォォ・・・ガー」</blockquote></p>

<p></p>

<p>わずか１０秒足らずで再び深い眠りに着き、再び起きたのは２時間後だった。</p>

<p>「チェッ、２度寝しちゃったよっ。」</p>

<p>とのたまいつつ、冷蔵庫に手を伸ばしとりあえずのビールを腹に流し込むオレ＆プリンス。</p>

<p>コウちゃんが朝のシャワーを浴びている間、ビールを飲みつつテレビをボーっと見るともなしに見ていたら、天気予報やニュースに続いて、日本で放映されていたドラマ、「野豚をプロデュース。」の予告編も流されていた。<span id="size_-2">ちなみに香港でのタイトルは「野豚計画」か「野豚工作」だったような気が。忘れた。</span></p>

<p>コウちゃんがシャワーを終えたところで、朝の散歩に向かう自分達。</p>

<p>ホテルから外に出るとすでに陽は昇っており、バスやタクシーなども結構な数が走っていた。<br />
しかし、人影はまばらである。</p>

<p>自分たちはビクトリア湾に面した「星光大道」へ向かって歩いていった。</p>

<blockquote>☆星光大道

<p>尖沙咀のビクトリア湾に面した”プロムナード（夜景スポットとして有名である）”に続いている。</p>

<p>ロサンゼルスのハリウッドロードよろしく、ここには香港のスターたちの手形やサインなどが刻まれている。<br />
またブルース・リーの銅像も飾られている。</blockquote></p>

<p>昨夜の喧騒が嘘のように静かな星光大道で、朝の爽やかな空気を全身で受け止めつつ、”香港の地”をゆっくり踏みしめるように歩いているオレ。<span id="size_-2">ちなみに朝の気温は３０度を切っていると思うが湿度は８０％以上である</span></p>

<p><img alt="CIMG0252.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0252.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">朝日に浮かぶ対岸の香港島。夜景とは違う顔を見た瞬間。</span></p>

<p><img alt="CIMG0085.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0085.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">星光大道にて。次回は「大切な人と訪れたいっ」、と心に誓うオレ。笑</span></p>

<p>朝っぱらから滴り落ちる汗と格闘しながら、香港スターたちの手形などをデジカメで撮りまくっているオレ。</p>

<blockquote>☆星光大星の”ブルース・リー”

<p><img alt="CIMG0077.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0077.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ブルース・リーの銅像。写真奥の右手にあるのはキオスク２。このキオスク２ではジャッキー・チェン関連の商品しか置いていない（香港でもここだけ、らしい）。</span></p>

<p><img alt="CIMG0079.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0079.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ブルース・リーと質疑応答するオレ。オレ「待たせてゴメン」　リー「待ちくたびれちゃったよ」　オレ「君がいた頃はオレはまだ幼稚園だったし」　</span></blockquote></p>

<blockquote>☆星光大道のスター達

<p><img alt="CIMG0004.JPG" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0004.JPG" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">リー・リンチェイ（ジェット・リー）。自分が一番好きで敬愛している”中国”の俳優。目にした瞬間、「死んでもいいっ！」と思った。笑</span></p>

<p><img alt="jackie.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/jackie.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ジャッキー・チェン。自分の手より一回り大きかった。</span></p>

<p><img alt="lau.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/lau.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">アンディ・ラウ。「香港四天王＋１にしてくれっ！」と思った。笑</span></p>

<p><img alt="leung.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/leung.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">トニー・レオン。自分的には２番目に好きな”中国”の男優である。</span></p>

<p><img alt="samo.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/samo.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">サモ・ハン。ブルース・リーの映画のコメディ、「燃えよデブゴン」で有名。</span></p>

<p><img alt="maggie.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/maggie.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">張曼玉（マギー・チャン）。張柏芝（セシリア・チャン）と並んで自分が愛する香港の女優（笑）。自分の手より小さかったが指が細くて長かった。</span></p>

<p><img alt="CIMG0081.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0081.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">”我が師”のリンチェイ（ジェット・リー）とシェイクハンド（笑）。自分の手より少し小さかった。が、”人間的”には一生、いや百生かかってもかないっこない・・・。</span></blockquote></p>

<p>しばらくこの地をブラブラした後、ツアー２日目である今日はツアー会社による観光がついているので再びホテルへ戻りつつ”マンウォッチング”をしていたら、”朝”の体操をしている人をちらほら目にすることが出来た。</p>

<p><img alt="CIMG0088.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0088.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">海に面したビルの谷間で太極を舞う年老いた女性。”彼女”は風景に溶け込んでいて、カッコよかった。目にした瞬間、何故か、「自分の会社でも朝のラジオ体操するより、太極を舞えばいいのにっ！！！」と思ってしまった。</span></p>

<p>すでに空になってしまったホテルの部屋の冷蔵庫に補充するべく、セブンイレブンに立ち寄ってビールを買い込みホテルへ帰還。</p>

<p>買ったばかりのビールを飲み干し、観光ツアーの集合時間である８：００にのホテルのロビーへ向かうのだった。</p>

<p>続く。</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>香港の交通機関</title>
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<modified>2006-09-26T09:53:40Z</modified>
<issued>2006-06-19T10:12:36Z</issued>
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<summary type="text/plain">本来なら、 香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【８】 の記事を書く...</summary>
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<name>maru</name>


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<dc:subject>HONGKONG[香港]</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://keidoh.net/asia/">
<![CDATA[<p>本来なら、</p>

<p>香港旅游一期（ヒョンゴン　リュイヨウ　ヤッケイ）【８】</p>

<p>の記事を書くところだが、香港で撮影した写真を編集していて、”乗り物”の写真が多いことに気づいた。</p>

<p>今回は、香港で”体験”した乗り物について書いてみる。</p>]]>
<![CDATA[<hr/>

<p>・・・と言っても、何枚かの写真を貼り付けてコメントを書いていると、編集もロクに出来ない上に文才も無い自分の記事は、「わけわからんっ！」というような事になってしまうので、乗り物や、駅、チケットなどの画像を、”時系列”は全く無視してジャンルごとに分けてみました。</p>

<blockquote>☆船

<p>ヴィクトリア湾を挟んで、九龍半島と香港島の間を運行している”スターフェリー”。<br />
開通して１００年以上の歴史を誇るが、今では海底トンネルを走るバスなどに押されて路線は減ってきている。<br />
現在では、普段の”足”というより”観光名所”の色合いが強くなってきているが、”見渡す限りの夜景”である夜の乗船はオススメである。</p>

<p><img alt="CIMG0093.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0093.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">九龍半島、尖沙咀のフェリー乗り場、「天星碼頭」。</span></p>

<p><img alt="CIMG0094.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0094.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">フェリー乗り場の改札。数分おきに就航しているので、待ち時間もわずかである。</span></p>

<p><img alt="CIMG0097.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0097.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">スターフェリー船内。木で出来ている背もたれは前後に動かすことが出来る。</span></p>

<p>★オクトパス使用可</blockquote></p>

<blockquote>☆トラム

<p>いわゆる路面電車。香港島の北側を東西に走っている。<br />
２階建ての路面電車を運行しているのは、世界中でここ香港だけである。<br />
ちなみに運賃は全線一律で２ＨＫ＄。</p>

<p><img alt="CIMG0105.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0105.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港では、建物も乗り物も天に向かって”ニョキニョキ”している。</span></p>

<p><img alt="CIMG0107.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0107.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">すれ違う対向車との間隔も以上に狭い。手をだしたら向かいの乗客と”ハイタッチ”が出来る。笑</span></p>

<p>★オクトパス使用可</blockquote></p>

<blockquote>☆ピークトラム

<p>”１００万ドルの夜景”で有名なビクトリア・ピークへ利用するのが一般的。<br />
ちなみに香港初の公共交通機関で１８８８年の完成であり、創業以来、無事故を誇っている。<br />
運賃は片道２０ＨＫ＄/往復３０ＨＫ＄。</p>

<p><img alt="CIMG0118.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0118.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ピークトラムの頂上駅、ピークタワー駅にて。</span></p>

<p><img alt="CIMG0121.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0121.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">車内から見ていると、”トロッコ”に乗っている気になる。</span></p>

<p><img alt="CIMG0033.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0033.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">ちなみにピークトラムの動力源はこの２本のワイヤーのみ。「キュルキュル」と音を立てて動いている滑車を見て、おもわず”ＣＲＣ”を吹きかけたくなった。笑</span></p>

<p>★オクトパス使用可</blockquote></p>

<hr/>

<p>そして、海外で自分が最もよく使用する”鉄道（地下鉄含む）”編。</p>

<blockquote>☆駅＆構内

<p><img alt="CIMG0002.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0002.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">彌敦道の尖沙咀駅（地下鉄）。</span></p>

<p><img alt="2222222222.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/2222222222.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">尖沙咀駅構内。夜遅くまで人が途絶えることが無い。</span></p>

<p><img alt="CIMG0058.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0058.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">九廣東鐵（ＫＣＲ）の羅湖駅構内。この先が深圳への国境である。</span></p>

<p><img alt="CIMG0074.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0074.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深圳の地下鉄、”羅湖駅”。ここ中国でも、スクリーンドアが設置されていた。地元の多治見どころか、名古屋にもスクリーンドアは無いので驚いている自分。・・・田舎モンでスンマセン。</span></p>

<p>★オクトパス使用可（深圳の地下鉄を除く）</blockquote></p>

<blockquote>☆鉄道車内

<p><img alt="CIMG0011.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0011.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港の地下鉄車内。冷房は効いているのだが、人が多すぎで体感温度２５度、不快指数１２０％。</span></p>

<p><img alt="55858578585.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/55858578585.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深夜０：００を過ぎると乗客の数もまばら。日本の電車のように車両ごとに設けられているドアが無いので、先頭車両から最後尾の車両までノンストップで走り抜けれられる。</span></p>

<p><img alt="78797979797.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/78797979797.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港の尖東駅から羅湖駅まで（約４０分）運行している九廣東鐵（ＫＣＲ）。羅湖駅を出てゲートをくぐれば、昔の中国大陸との国境がある。</span></p>

<p><img alt="CIMG0053.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0053.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">九廣東鐵（ＫＣＲ）車内。香港の地下鉄と若干造りが違う。・・・それよりも冷房効きすぎで寒かった。</span></p>

<p><img alt="chikatetsusinsen.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/chikatetsusinsen.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深圳の地下鉄車内。香港の車両と比べて”白”に統一された質素なイメージ。この時は乗客の数もまばらだったが、自分の前に座っていた女子高生らしき３人組に声をかけたくなった。</span></p>

<p>★オクトパス使用可（深圳を覗く）</blockquote></p>

<blockquote>☆券売機＆チケット

<p>今まで行ったことのある国の地下鉄などの券売機は似たり寄ったりである。<br />
行き先までの料金分の金額を投入するだけの日本と違って、ここ香港でも、行き先を表示してあるボタンを押す→料金を投入→チケットが出てくる、というスタイルである。<br />
今回の香港で撮影した券売機のほかに以前訪れたことのある国の券売機も併せてアップしてみた。</p>

<p><img alt="CIMG0273.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0273.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港の地下鉄の券売機。</span></p>

<p><img alt="CIMG0072.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0072.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">深圳の地下鉄の券売機。</span></p>

<p><img alt="CIMG0686.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0686.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">上海の地下鉄の券売機。</span></p>

<p><img alt="CIMG0610.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0610.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">台湾のＭＴＲの券売機。</span></p>

<p><img alt="CIMG0037.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0037.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">韓国の地下鉄の券売機。</span></p>

<p><img alt="CIMG1199.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG1199.jpg" width="300" height="400" /><br />
<span id="size_-2">タイのスカイトレイン（モノレール）の券売機。</span></p>

<p>及びチケット。</p>

<p><img alt="tanpyou.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/tanpyou.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">香港の地下鉄のチケット。</span></p>

<p><img alt="2823698236.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/2823698236.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">深圳の地下鉄のチケット、というよりプラスチックでできたおもちゃのようなコイン。</span></p>

<p><img alt="CIMG0689.jpg" src="http://keidoh.net/asia/archives/image/CIMG0689.jpg" width="400" height="300" /><br />
<span id="size_-2">上